[ ライティングコース ]
実写映像作品でのライティングワーク
12/19 SUN 12:00~13:30
ライティングアーティストという職種はあまり日本では聞きなじみがないかと思います。
はじめに実写映像作品の全体のワークフローの中で、ライティング部署が担う役割をご紹介します。
そこからライティングアーティストとしての作業内容、 キャラクターライティングはどのようなことに気を付けて作業しているのかを、私が実際に作業したショットを見ながらご説明します。
講義内容
●ライティング部署の内訳
●ライティングアーティストのワークフロー 撮影素材からどういったアプローチをするか
●ショット作業 実際に受けたフィードバック、作業内容、オプティマイズ等
※一部変更の可能性があります。 この講義を通して、普段のライティング作業のヒントになればと思います。
講師紹介
ライティングアーティスト
笹山 優一郎 氏
2010年よりライティング・コンポジターとして日本でキャリアをスタートし、TVアニメや実写作品に従事。
2015年にカナダに移り、ライティングアーティストとして現在はMPCモントリオールに所属。
これまでに関わった作品は、「ダンボ」、「ゴジラvsコング」、「クルエラ」、「最後の決闘裁判」など。
[ 受講チケット ]
¥ 16,500(税込)
[ チケット購入時のご注意 ]
- ● 1コース分のチケット購入で、後日2コース分のアーカイブが視聴可能となります。
- ● 各コースごとにチケットが異なりますのでご注意ください。
- ● 2コースご購入することがないようにご注意ください。
- ● 視聴チケットはCGWORLD Online Tutorialsでの販売となります。