ふさわしい演技をさせよう！～Finding the right performance for your shots～

［アニメーションコース］

ふさわしい演技をさせよう！
～Finding the right performance for your shots～

3/12 SAT 13:30～15:00

「自分のショットで、どうしたら一番いい演技ができるでしょうか？」

「アニメーションの作業に入る前に何を考えればいいでしょうか？」

ピクサーでの僕のワークフローをもとにこういう質問に答えてみたいと思います。

また、ショットのプランニングや、フィードバックをもらった時にどういうアプローチをすればよいのかもお話します。

では、映画「あの夏のルカ」とショートフィルム「Ciao Alberto」で僕がつくったシーンを細かく見てみましょう！

講師紹介

シニアアニメーター

アール・ブラウリー氏

アメリカ、コロラド州出身。2006年にバンクーバーフィルムスクール（VFS）を卒業。東京に移住後、ポリゴン・ピクチュアズ、OLMデジタル、マーザ・アニメーションプラネットにて、アメリカのTVシリーズやゲームシネマティクス、映画など複数のプロジェクトに参加。2015年、バンクーバーのSony Pictures Imageworksに入社。プロジェクトに応じてリードアニメーターもしくはシニアアニメーターとして制作に参加しました。2020年、ピクサー・アニメーション・スタジオに入社。シニアアニメーターとして活躍中。現在は、「バズ・ライトイヤー」の映画に参加している。