[ アニメーションコース ]

格闘技の動きをゲームモーションに応用する技術

3/13 SUN 17:00~18:30

アクションゲームなどで再生される格闘系のアクションは、キャラクターの性格や性別、背の高さだったり、得意な武術など様々な要素によって、ストレートパンチのように同じ名前を持つ攻撃でも全く違う体の動きを使ったモーションになったりします。

 

今回の講義ではモーションキャプチャーを使用せず手付けでゲーム用のモーションを用意した場合、どのような点がそれぞれの攻撃を表す重要なポイントになるのかを解説します。

 

また海外で少林拳法を教えていた経験から実際の格闘技の技(動き)を解説しつつ、リアルな攻撃をいかにゲームモーションとして要素を落とし込むか、ゲームモーションとしてプレイヤーが理解しやすいモーションになるかを解説します。

 

もちろん、日本のアクションゲーム用のモーションとして メリハリやタメツメ、ケレン味があるポイントなどもお話しできればと思います。

 

 

 

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講師紹介

フリーランス モーションデザイナー

松本 翔 氏

大阪生まれのアメリカ育ち。
パサデナにあるアートセンターを卒業後、日本のゲーム業界で働きたく帰国。
海外で少林拳法を教えていた経験を使い、現在はフリーランスのモーションデザイナーとして活動中。

Twitter:@NidAttam

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¥ 26,400(税込)

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