[モデリングコース]
印象を近づけるモデリング
6/18 SAT 11:00~12:30
今まで様々な映像作品のCGモデルを制作してきましたが、全てにおいて求められることは「リファレンスの最適な3D化」です。
リファレンス(参考資料)は実際にある物のスキャンデータ、写真であったり、コンセプトアーティストの描くイメージアート等を意味します。
今回はアートからのモデル制作時に、どのようにアートとモデルの印象を近づけていくのかをテーマに
・実際のプロダクションで行われるモデリング全体のワークフローについて
・Blocking、Primary、Secondary Forms作成までのモデリングについて
・UV、Displacement Mapについて
を解説します。
また最後に海外のスタジオからオファーを得るために作成したデモリールについてもお話できたらと思います。
講師紹介
Asset Artist
田村 健 氏
白組、スタジオカラーなど国内CGプロダクションを経て、カナダのMR. X(現MPC)ではAsset Artist、ScanlineVFXではModelerとして様々な映画のVFXに携わる。
キャラクター、ハードサーフェス問わずアセット制作全般を担当。主な参加作品に「Halo (TV series)」「Aquaman and the Lost Kingdom」「The Adam Project」「シン・ゴジラ」等。
キャラクター、ハードサーフェス問わずアセット制作全般を担当。主な参加作品に「Halo (TV series)」「Aquaman and the Lost Kingdom」「The Adam Project」「シン・ゴジラ」等。
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¥ 22,000(税込)
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