活用が広がる3DCGの技術
3D CADでのデザイン検討からシュミレーション、ECやマーケティングまで昨今では様々ンシーンで3DCGの活用されています。本イベントではプロダクトデザインや自動車、工場での3DCG活用方法の最新事例を紹介します。
興味がある方は、是非、本イベントにご参加ください。
※3D VISUALIZERとは
3DCADデータ等をCGツールで視覚的に意味を持たせたり、魅力的に可視化するプロフェッショナルを「3D VISUALIZER」と呼びます。
時間:13:00 ~ 18:30
オンライン開催
交流会:19:30 ~ 21:30
1) プロジェクト概要説明
Webサイトを通した新規顧客の獲得のために、Webサイトを訪れる体験自体が楽しめることを強く意識して立ち上げたのが、パーツを組み合わせることで約190 万通りの『G-SHOCK』を作れるカスタマイズサービス『MY G-SHOCK』です。 このサービス開始以降、購入者だけでなく、新規ID登録者においても若い世代や女性が増加しており、新規顧客獲得の目的を達成しています。 『MY G-SHOCK』の裏側では、AdobeのExperience CloudやCreative Cloudの製品を活用し、実際にパーツを手に取り自由に組み合わせるような体験をデジタル上で実現させています。
2)3DCGモデルから2000枚近くの画像素材を制作した方法
・Substance Painter
・Substance Stager
・Photoshop
3)Substanceを使用して広がる可能性 最新情報のご案内
オリジナルデザインをリコメンド
各著名人とのコラボレーション
サブスタンスやフォトショップを活用
登壇者:
カシオ計算機株式会社/執行役員 デジタル統轄部長
株式会社博報堂にて、マーケティング戦略の構築やマーケティングシステムの導入などを、様々な業界のクライアント企業と推進。2019年からカシオ計算機株式会社に参画し、カシオの新しいデジタルマーケティングの仕組みづくりをリード。2021年より全社のDXを統合・推進する組織としてデジタル統轄部を立ち上げ、責任者としてカシオのバリューチェーン全てのDX推進を統括。
登壇者:
アドビ株式会社
カスタマーエクスペリエンスマネジメント(CXM、顧客体験管理)やデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指す企業などに対し、戦略策定からシステム設計・導入、活用まで一気通貫でサポートを行う、アドビのコンサル部隊。
本イベントでは、MY G-Shockのプラットフォーム設計・開発・クリエィティブ制作支援を行なった、テクニカルコンサルタントの小泉秀太郎と加藤春奈が登壇。
https://business.adobe.com/jp/blog/
登壇者:
アドビ株式会社/Creative Cloud Specialist
インターネットベンチャー企業でWebデザインやディレクションを経験した後、2013年5月にアドビ株式会社に入社。主にエンタープライズの企業様向けに「Adobe Creative Cloud」を用いた業務効率化・ワークフロー改善をご提案。Webやモバイルアプリ制作から2D・3Dグラフィックまで、幅広くアドビソリューションのご紹介を行っています。
①AI技術とデザインの関係について: AI技術はデザインプロセスにどのように影響を与えるのか
②新しいデザインツールとワークフロー: AIを使用したデザインツールとワークフローの使用方法
③人工知能による創造性の向上: AIがデザインの創造性を向上させる方法
④アイディエーションの自動化と人間の補完: AI×HI
⑤まとめと未来の展望: AI技術がデザインにもたらす変革とその未来について.
登壇者:
株式会社 日南/取締役 デザイン/エンジニアリングデビジョン統括責任者
プロダクトデザイナーを経て、1990年日産自動車(株)に入社。25年に渡りカーデザイン業務に従事。K12マーチのエクステリアデザイン他インフィニティーのデザインを手掛ける。2015年に次世代をリードするモノづくりのスキーム構築をする為に株式会社日南に移籍。デジタルデザインプロセスの構築からデザインコンサルティング・プロトタイプ製作、生産デザイン展開までワンパイプ商品開発ができる体制を整える。デザインCADモデリングのガイドブックを多数執筆。企業デザイナーのトレーニング活動やモデリングソフトやデバイス開発にも参画。 最近はAI に注力
矢崎総業とアクセンチュアが共創した、配送車向けの未来のHMIシステムのビジュアルコンセプトの制作について、業界の課題やデザインコンセプト、ビジュアル制作までの過程、評価された点などについてご紹介する。 2022年に開催されたEpic Games・Car Design News共催のHMI Design Challengeで最優秀賞を受賞したコンセプトムービーと、その後CES2023に出品したモックアップコンテンツに関して解説。
登壇者:
矢崎総業株式会社/HMI・電子事業体制企画プロジェクト マーケティングファンクション 機能リーダー
家電メーカにおいて光ディスクドライブ用の電子デバイス、半導体レーザ、LEDなど電子部品エンジニアと企画業務を経験。矢崎総業に入社後は、HEV,BEVなどの電動車向け製品の事業企画業務に従事し、現在はメータやHUDなどHMI製品およびECU製品のマーケティング・事業企画のマネージメント全般を担当。
登壇者:
アクセンチュア株式会社/Accenture Song クリエイティブプロダクション マネジャー
ゲーム業界の3DCGデザイナー/コンセプトアー ティスト、自動車業界のUI/UXデザイナーを経 て、2021年からアクセンチュア参画。 主なプロジェクト実績はUnreal Engine を活用したHMIコンテンツ開発、車載IVI組み込み開発 GUI制作、家庭用ゲームの3DCG制作、コンセプトアート作成など。
登壇者:
アクセンチュア株式会社/Accenture Song クリエイティブプロダクション アソシエイト・マネジャー
国内外のゲームデベロッパーに在籍し、PCオンライン、モバイル、コンソール等の多様なプラットフォームでゲーム開発に従事。アクセンチュア株式会社に入社後、Unreal Engineの長年の経験を活かし、テクニカルディレクションやワークフロー構築を担当。
登壇者:
アクセンチュア株式会社/Accenture Song コネクテッドプロダクト&スペース プリンシパルディレクター
ロンドンのクリエイティブコンサルティング企業にてデザインとセールスの責任者を10年以上務めたのち帰国、アクセンチュア参画。 家電から自動車、航空機のデザイン開発までデジタルとフィジカルを跨いでの豊富な国際的プロジェクト実績を持つ。
これまでのものづくりでは、製品の生産を開始するまでに何度も検証を繰り返す必要があり、膨大なコストや時間が掛かっていました。 競争力を高めるために市場への製品投入の期間を短縮し、効率化を行う上で、仮想空間上でデジタルデータを活用して検証を繰り返すことで、無駄な手戻りを削減する手法が求められています。 NVIDIA Omniverseは、複数のユーザーの様々な3Dデータを連携し、物理的に正しい仮想空間 (デジタルツイン) を構築することが可能なプラットフォームです。 今まで物理的な環境を必要とした検証を全て仮想空間上で行うことで、効率的にDXを推進することが可能になります。 本セミナーでは、Omniverseの基本的な構成や仕組みとユースケースについて、自動車、製造業での具体的な導入事例を交えてご紹介します。
登壇者:
エヌビディア合同会社/プロフェッショナル ビジュアライゼーション ビジネスデベロップメント マネージャー
国内商社での法人営業、外資系ワークステーションメーカーでのビジネス開発を経て、 2020年よりNVIDIAにてプロフェッショナルビジュアライゼーション担当として、Omniverseのビジネス開発に従事。
登壇者:
NVIDIA/デベロッパー テクノロジー Omniverseエンタープライズエンジニア
Avid/Softimage、Autodeskにて長年にわたって3DCGソフトウェアやミドルウェア製品の開発者向けの技術を担当。 現在はNVIDIAにてOmniverseの開発者向けの技術を担当。 同時にKhronosグループの日本での窓口として標準規格による産業の発展の為の活動も行う。
本イベントにて登壇いただいた方との交流会を行います。業界の横のつながりや登壇者との交流にぜひご活用ください。
※申込多数の場合は抽選となります。ご了承ください。
日時 |
2023年3月15日(水) |
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時間 |
13:00 ~ 18:30 交流会:19:30 ~ 21:30 |
参加対象 |
製造・自動車業界でDX、3DCGの活用をお考えの方 |
参加費 |
無料※事前登録制 |
会場 |
オンライン配信 |
参加申し込み(外部ページ)