大賞
作品賞
実写VFX部門
作品賞
CGアニメーション部門
作品賞
ゲームグラフィックス部門
技能賞
「CGWORLD AWARDS」の中核となるのが「大賞」です。
対象年度において日本のデジタル・コンテンツ制作現場で目覚ましい活躍を遂げられた個人・団体を対象とした人物賞になります。
■NO.1
株式会社 デジタル・フロンティア
選出理由:
今年度は、CG・VFX制作をリードした『アイアムアヒーロー』、『GANTZ:O』、そして『DEATH NOTE Light up the NEW world』という3つの大作が公開され、いずれも日本のCG・VFX表現の発展に貢献した。これらの成果は、過去数年にわたって培ってきた同社のクリエイティビティと技術力の賜物と考える。
■NO.2
マーザ・アニメーションプラネット株式会社
選出理由:
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンとの共同プロジェクト『THE GIFT』における、Unity向けカスタムツールの開発に寄与。また、短編映画『キュアミラクルとモフルンの魔法レッスン!』やTVシリーズ『こねこのチー ポンポンらー大冒険』など、3DCGの特性を活かしたハイエンドなCGアニメーション制作に精力的に取り組んでいる。
■NO.3
新海 誠(コミックス・ウェーブ・フィルム)
選出理由:
監督最新作『君の名は。』が興収200億円を突破するという目覚ましい成果を挙げた。また、一連の監督作品を通じて、作画アニメーションという表現様式におけるデジタル技法の活用にも意欲的であり、そこから導き出される高精細で美麗なアニメーションにはさらなる発展が期待できる。
■NO.4
榊原幹典(Sprite Animation Studios)
選出理由:
1990年代から北米を拠点に、日本人特有のクリエイティビティを駆使したハイエンドな3DCGアニメーション制作に取り組んでおり、今年は共同監督を務めた映画『ルドルフとイッパイアッテナ』が興収13億円以上を達成した。同じく監督を務める劇場短編『スナックワールド 人嫌いのレニー』プロジェクトをはじめ、今後も活躍が期待される。
その大半が日本国内で制作された、実写を主体とした映像コンテンツ(映画、TV番組、CM、MVなど ※尺は問いません)を対象に、良質なVFX(Visual Effects)が用いられた作品を表彰します。
本賞は、コンテンツそのものではなく、そこに込められたVFX表現ならびに技能を選考基準とします。ただし、作品自体の魅力向上に貢献しているかも併せて選考基準となります。
■NO.1
映画『アイアムアヒーロー』(株式会社 デジタル・フロンティア)
CGWORLD vol.213 HOT STUFF 映画『アイアムアヒーロー』
■NO.2
映画『シン・ゴジラ』(株式会社 白組 三軒茶屋スタジオ)
CGWORLD vol.217 第1特集 映画『シン・ゴジラ』
■NO.3
映画『海賊とよばれた男』(株式会社 白組 調布スタジオ)
CGWORLD vol.221 第2特集 映画『海賊とよばれた男』
■NO.4
映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(レスパスビジョン 株式会社)
CGWORLD vol.214 HOT STUFF
映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』
■NO.5
映画『DEATH NOTE Light up the NEW world』
(株式会社 デジタル・フロンティア)
CGWORLD vol.220 VFXアナトミー
映画『DEATH NOTE Light up the NEW world』
■NO.6
きゃりーぱみゅぱみゅ 『最&高』MV(株式会社 十十)
CGWORLD vol.217 VFXアナトミー
きゃりーぱみゅぱみゅ 『最&高』MV
■NO.7
グッドスマイルカンパニー創業15周年PV『FUTURE FACTORY』
(株式会社 ModelingCafe / 株式会社 AnimationCafe)
CGWORLD vol.218 VFXアナトミー
グッドスマイルカンパニー創業15周年PV『FUTURE FACTORY』
その大半が日本国内で制作された、アニメーション・コンテンツ(映画、シリーズ作品、CM、MVなど ※尺は問いません)を対象に、良質な3DCGアニメーションが用いられた作品を表彰します。
本賞は、コンテンツそのものではなく、そこに込められたCGアニメーション表現ならびに技能を選考基準とします。ただし、作品自体の魅力向上に貢献しているかも併せて選考基準となります。
CGWORLD vol.216 第1特集 映画『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』
■NO.1
オリジナル短編『東京コスモ』(宮内貴広/岡田拓也/北村翔平)
CGWORLD vol.210 HOT STUFF 『東京コスモ』
■NO.2
映画『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』
(株式会社スクウェア・エニックス 第2ビジネス・ディビジョン)
■NO.3
映画『ルドルフとイッパイアッテナ』
(株式会社オー・エル・エム・デジタル/Sprite Animation Studios)
CGWORLD vol.217 HOT STUFF 映画『ルドルフとイッパイアッテナ』
■NO.4
映画『GANTZ:O』(株式会社 デジタル・フロンティア)
CGWORLD vol.219 第1特集 映画『GANTZ:O』
■NO.5
NHK みんなのうた/クリス・ハート『僕はここで生きていく』MV
(株式会社 ECHOES)
CGWORLD vol.213 アニメCGの現場
NHK『みんなのうた』「僕はここで生きていく」
■NO.6
TVシリーズ『ブブキ・ブランキ』(株式会社 サンジゲン)
CGWORLD vol.219 第2特集 アニメCGブースト
■NO.7
TVシリーズ『SUSHI POLICE』(空気 株式会社)
CGWORLD vol.219 第2特集 アニメCGブースト
■NO.8
オリジナル短編『KIBIDANCE』(株式会社 トランジスタ・スタジオ)
CGWORLD vol.221 inFOCUS
その大半が日本国内で開発された、ビデオゲーム(プラットフォームは問いません)を対象に、良質なグラフィックス(ビジュアル)が用いられた作品を表彰します。
本賞は、コンテンツそのものではなく、そこに込められたグラフィックス表現ならびに技能を選考基準とします。ただし、作品自体の魅力向上に貢献しているかも併せて選考基準となります。
■NO.1
『ストリートファイターV』『ストリートファイターV』(発売:株式会社 カプコン/開発:株式会社 カプコン)
CGWORLD vol.212 Game Graphics Studio 『ストリートファイターV』
CGWORLD vol.214 第1特集 エフェクト進化論
■NO.2
『DARK SOULS III』(発売(日本):株式会社 フロム・ソフトウェア/発売(海外):株式会社 バンダイナムコエンターテインメント/開発:株式会社 フロム・ソフトウェア)
CGWORLD vol.215 第2特集 フォトリアル&ノンフォトゲーム最前線
■NO.3
『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- 』(発売・開発:アークシステムワークス 株式会社)
CGWORLD vol.214 第1特集 エフェクト進化論
CGWORLD vol.215 第2特集 フォトリアル&ノンフォトゲーム最前線
■NO.4
『The Tomorrow Children』(発売:株式会社 ソニー・インタラクティブエンタテインメント/開発:有限会社 キュー・ゲームス)
CGWORLD vol.220 Game Graphics Studio 『The Tomorrow Children』
■NO.5
『CIRCLE of SAVIORS』(株式会社 PDトウキョウ)
CGWORLD vol.220 第1特集 VRバラエティ
■NO.6
『NARUTO -ナルト- 疾風伝ナルティメットストーム4』(発売:株式会社 バンダイナムコエンターテインメント/開発:株式会社 サイバーコネクトツー)
CGWORLD vol.214 Game Graphics Studio
『NARUTO -ナルト- 疾風伝ナルティメットストーム4』
特定のデジタル・コンテンツ(作品)に限定されずに、日本のデジタル・コンテンツ制作現場に有益なツールやサービスに用いられたテクノロジーを表彰します。
主たる開発が日本国内で行われたものを対象とします。また、外部提供が行われていない内製ツールもその対象とします
■NO.1
Unreal Engineによるモーションキャプチャリアルタイムワークフロー「Unreal Stage」(ツークン研究所(東映 株式会社))
CGWORLD vol.217 HOT STUFF
■NO.2
『THE GIFT』(マーザ・アニメーションプラネット株式会社 )
CGWORLD vol.213 in FOCUS
■NO.3
プリプロダクション管理用インハウスツール「Pinoco」
(株式会社 ポリゴン・ピクチュアズ)
CGWORLD vol.218 HOT STUFF
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