講演内容:
日本画にインスパイアを受けた作品作りの解説をします。
メインとなる軸は下記の3つで、HoudiniとSpeedTree、Redshiftを使用したサードパーティメインのワークフローになります。
HoudiniのHeight Fieldを使いベースとなる地形を生成する方法を解説。
SpeedTreeを用いて樹木のアセットをインポートしてキャッシュを整理する方法。
キャッシュをRedshift向けに最適化して、大規模な森林をレンダリングする。
技術的な補助によって、自由なアートワークを完成させる為のワークフローを解説します。
Houdiniがあくまでもパイプラインの中心に来るようにサードパーティをいかに使用するか、これからのHoudiniの立ち居位置などと共に話していく予定です。
登壇者:
株式会社トランジスタ・スタジオ
取締役副社長 ディレクター
秋元 純一 氏
取締役副社長 ディレクター
秋元 純一 氏
2006年に株式会社トランジスタ・スタジオに入社。専門学校時代よりHoudiniを使用し続け、現在CGWORLD.jpにて「Houdini Cook Book」を連載中
受講対象:
Houdiniを使用している人や興味がある人
使用ソフトウェア:
Houdini18 SppedTree v8 Redshift3.0.26
難易度:
★★★(中級者向け)
アーカイブ配信:
あり