映画
VFXスーパーバイザー上杉 裕世 氏が語る映画『八犬伝』Digital Environment制作
前半は、ILM時代からの仕事の軌跡を、映像を交えながら紹介します。

後半では、10月25日(金)公開の映画『八犬伝』におけるVFXに焦点を当て解説します。
日時
11月22日(金) 17:00–18:00
受講対象
映像・VFXに興味がある方全般
難易度
初級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)

映画『八犬伝』|映画とVFXの最前線!スペシャル鼎談 【フルバージョン】

映画『八犬伝』より

映画『八犬伝』より

講演者

上杉 裕世 氏
株式会社unfilm
VFXスーパーバイザー/クリエーティブディレクター
武蔵野美術油絵学科卒。1989年マットアーティストとしてILMに入社し、2017年秋まで「インディージョーンズ」「スターウォーズ」「トランスフォーマー」シリーズ、「ダイハード2」「ジュラシックパーク」「アバター」「アベンジャーズ」など数多くの大型映画に携わる。TVシリーズ「インディージョーンズ/若き日の大冒険」ではエミー賞最優秀視覚効果賞を受賞。1995~1996年「スターウォーズ特別編」制作時にプロジェクションマップを開発し、マットペインティングの3D表現を可能にした。現在株式会社unfilmVFXスーパーバイザー/クリエーティブディレクター

お知らせ

映画『八犬伝』10月25日(金)いよいよ公開!

世界に誇る日本ファンタジーの原点「八犬伝」実写映画化!

 

里見家の呪いを解くため、八つの珠に引き寄せられた八人の剣士の運命をダイナミックなVFXで描く「八犬伝パート」と、その物語を生み出す作家・滝沢馬琴と、浮世絵師・葛飾北斎の奇妙な友情を通じて描かれる「創作パート」が交錯する新たな『八犬伝』。
失明してもなお、口述筆記で書き続け、28年の歳月を費やし106冊という超大作を書き上げた馬琴の偉業は、日本文学史上最大の奇跡として今なお語り継がれる。
物語を生み出す苦悩と葛藤と共に作者の目線で描かれる『八犬伝』は、未だかつてない映画体験へと導いてくれる。

 

映画『八犬伝』公式サイト:https://www.hakkenden.jp/

 

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