アニメ
福岡で生まれた自主アニメ企画を、どうやって福岡でテレビシリーズ化することができたのか!?
現在オンエア中のオリジナルアニメ『メカウデ』。
福岡という地方で、メインスタッフたったの6人から始まった自主制作アニメは、その後シリーズアニメ化のチャンスを得て全12話の作品を完成させ、公開することができました。
しかし、全12話ものボリュームのアニメーション制作を、知識も経験も不足している中どういう経緯と工夫でやってのけたのか!?そんな難題と挑戦の内容を、アニメーションプロデューサーを務めたTriFスタジオ代表 麻生秀一と 企画初期から総監修としてアドバイザーを務めたサイバーコネクトツー 松山社長と一緒に振り返ります。

アニメ『メカウデ』公式サイトはこちら
日時
11月19日(火) 17:00–18:00
受講対象
オリジナルアニメの成り立ちに興味のある方
難易度
初級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)

当時大学生だった監督が描いたイラスト。
そこからスタートした自主制作企画

TVpaintを使用して作画している様子

©TriF / 「メカウデ」製作委員会

講演者

麻生 秀一 氏
TriFスタジオ
代表取締役
1981年生まれ 福岡県直方市出身。
CGデザイナーとして『.hack//G.U. TRILOGY』『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム -』等、様々な映像制作・ゲーム開発への参加を経て、2014年にアニメーション制作やCG・VFX等を手がける
「TriFスタジオ」の立ち上げに参加。以降、代表・マネジメントを務める。

TriFスタジオオリジナルアニメ『メカウデ』では企画・プロデュースを務め、クラウドファンディングにて国内外合わせて約1,200万円の製作資金調達に成功。同作はただいま絶賛テレビ放送中!
松山 洋 氏
株式会社サイバーコネクトツー
代表取締役
福岡・東京・大阪にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表。『メカウデ』には総監修として初期から参加。ゲーム開発・製作の総指揮を執る傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。アニメや映画、もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。非常に“濃く”“熱い”人間である。

<最新作>
『鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!』『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ」「戦場のフーガ2』『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR』『ドラゴンボールZ KAKAROT』

お知らせ

アニメ『メカウデ』TV放送&各配信サービスにて公開中!

福岡で誕生し、福岡で制作されたTVアニメ『メカウデ』!

TOKYO MX、関西テレビ、テレビ西日本、BS朝日にて放送中です。
また、ABEMAにて単独最速先行配信、そして各配信プラットフォームでも順次配信しております。
物語は12月からいよいよ最終章へ…
“パーカーにくっついた奇怪(きかい)で機械(メカ)な相棒とのドタバタバトルストーリー”ぜひご覧ください!

アニメ『メカウデ』公式サイトはこちら

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