映画
コマ撮りアニメ映画『JUNK WORLD』でのCGの役割
現在制作中のコマ撮りアニメ映画『JUNK WORLD』の中でのCGの使い方をご紹介します。
造形原型にZBrush、Blender、Rhinocerosを使用し、3D映像はBlender使用しています。映像の仕上げは Photoshop、After Effects、Premiere Proを使用。
前作では粘土で原型を作り映像もアナログ撮影だったのを、デジタル原型や3D映像を取り入れてどう違和感なく表現していくか。
そして現在制作中の『JUNK WORLD』の撮影風景等、制作の進捗をお見せします。

『JUNK HEAD』公式サイトはこちら
日時
11月22日(金) 20:00–21:00
受講対象
CG経験者/『JUNK HEAD』ファンの方
使用ソフトウェア
ZBrush/Blender/Rhinoceros/Creative Cloud
難易度
★★中級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)

ZBrushでの作業画面

Rhinocerosでの作業画面

ZBrushでの背景作業画面

講演者

堀 貴秀 氏
株式会社やみけん
代表
絵画、立体等で芸術家を目指すが、40歳の頃に自主制作した短編のコマ撮りアニメで評価を得て、2021年に長編コマ撮り映画『JUNK HEAD』を公開。
国内外の映画賞を多数受賞し、現在新作『JUNK WORLD』を制作中。

お知らせ

コマ撮りアニメによる本格SF映画『JUNK WORLD』2025年劇場公開!!

『JUNK HEAD』のあの衝撃が再び!

2021年に公開されたコマ撮りアニメ映画「JUNK HEAD」の新作『JUNK WORLD』が2025年劇場公開に向けて現在制作中です!
自由な表現をするために出資を受けずに制作しているので制作予算でかなり苦戦していますが、クラウドファンディングも実施しているので応援お願いします。
そして更にその続編『JUNK END』の制作も進行中。

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