VR
Mayaで始める!自作キャラクターをモデリングする楽しさとその実践 ~VRChatアバター作成のためのテクニック~
Sponsored by Autodesk
本セッションでは、Autodesk AREA JAPAN でのモデリングコラム「Mayaで始めるゲーム用ローポリキャラモデル シーズン2」から要点をまとめ、自らデザインしたキャラクターを3Dモデルとして再現する工夫を中心に解説します。作成した3Dモデルは、VRChat(VR空間でユーザーと交流できるプラットフォーム)内でアバターとして使用するため、それを踏まえたモデリングの工夫についても解説します。
前半ではMaya 2025を用いたモデリング・Photoshopを用いたベーステクスチャ作成、後半ではUnityを用いたシェーダー設定による絵作りに焦点を当てます。

▼Mayaで始めるゲーム用ローポリキャラモデル シーズン2
~最新ゲーム開発環境に即応したモデリング手法を伝授~(Autodesk AREA JAPAN)
https://area.autodesk.jp/column/tutorial/maya-lowpoly-season-2/
日時
11月22日(金) 17:00–18:00
受講対象
キャラクターモデリングに興味がある方/キャラクターモデリングを一通り行ったことがある方/キャラクターモデリングの知見を深め、表現の幅を広げたい方/キャラクターのデザインに興味がある方/VRChatで使うアバターを自作してみたい方
使用ソフトウェア
Maya/Unity
難易度
★★中級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)

デザインしたキャラクター

デザインしたキャラクターをモデリングしたもの

VRChatを想定したモデル調整の一例

講演者

高部 氏
3DCGキャラクターモデラー
(ゲーム会社所属)
ゲーム会社勤務の3DCGキャラクターモデラー。最も得意している3DCGツールはMaya。前職は病院で手術部の看護師として勤務。趣味の2Dイラストの延長で3CDGを習得後、ゲーム業界へ転職。本業のかたわら、キャラクターモデル制作のセミナー登壇や、Autodesk様のAREA JAPANにてキャラクターモデル制作のコラム執筆などを行いながら、仕事・趣味の両方でキャラクターモデルを作成し現在に至る。ローポリゴンモデルとその低解像度テクスチャ作成は、得意とする分野の一つ。神戸大学卒。

お知らせ

X(旧Twitter)では、モデルの進捗・モデリングのコツなどを逐一紹介しています。
pixivFANBOXでは、不定期でコラムなどを掲載中です。支援なしですべての記事を公開しているため、こちらもぜひ覗いてみてください!

本セッションはAutodesk様の協賛でお届けします。

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