製造
3DCGによる新たなデザイン提案 建築からプロダクトへ
本セッションでは、建築・インテリア・プロダクト、それぞれの領野において、3DCGを活用したデザインの取り組みをご紹介します。

ZKI designでは、模型やスケッチなどで表現・検討が困難なデザインの提案を行っています。光の反射・屈折をレイトレースでリアルタイムにレンダリングしながら形態を検討し、必要に応じてコーディングを併用したパラメトリックなスタディを行います。

数百億円規模の建築デザインから、2024年より展開している3Dプリント事業「SUIGEN」まで、実施プロジェクトを幅広くご紹介します。

また、実際にBlenderやRhinocerosでどのようなパターン検討をしているかの一例もお見せいたします。(実機操作あり)
日時
11月20日(水) 20:00–21:00
受講対象
3DCGを活用したデザインの提案・検討にご興味のある方
使用ソフトウェア
Blender/Rhinoceros
難易度
★★中級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)

モルタル3Dプリントによる住宅

3DCGによる自邸改修検討

3Dプリント家具ブランド「SUIGEN」

講演者

塩月 卓也 氏
ZKI design
3DCG designer / 一級建築士 / Geometry engineer
2015年より、株式会社竹中工務店にて3DCGを活用した建築デザインの提案業務に携わり、2024年に独立。現在は建築デザインだけでなく、3Dプリンターを活用した家具事業も展開している。

お知らせ

3Dプリント家具ブランド「SUIGEN」のプロダクトが販売開始されます

 

SUIGENは、持続可能な素材と最先端の3Dプリント技術を用いて製作された家具のブランドです。3DCGによる複雑な形態や透明度の高い艶やかなデザインが特徴です。高さや幅などの寸法をオーダーすることが可能で、フルオーダーの特注デザインのご依頼も可能です。

https://zki-design.com/suigen/

 

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