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【基調講演】宇宙産業におけるデジタルツインの可能性
Steamで全世界に公開されたJAXAの協力により実データを元にした「バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)」を発表したばかりの株式会社スペースデータ 執行役員の高田氏とCGアーティスト石川氏による宇宙産業×デジタルツインの活用、開発秘話、今後の展望などお話いただきます。

【講演内容】
・スペースデータの事業紹介(地球デジタルツイン、宇宙デジタルツイン、宇宙ステーション運用支援ロボット、宇宙ステーションOS)
・デジタルツインが事業にどのように活用されるか
・国際宇宙ステーションデジタルツインのSteam公開と開発秘話

バーチャル国際宇宙ステーション(ISS)のリリース情報はこちら
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日時
11月18日(月) 15:30–16:30
難易度
★★★中級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)

宇宙ロボットで国際宇宙ステーションを動き回れるシミュレーター

ISS内部のデジタルツインデータ

トンガの地形データ

講演者

高田 敦 氏
株式会社スペースデータ
執行役員
兼松株式会社にて、米国Sierra Space社と提携し地球低軌道の利用と宇宙往還機Dream Chaserの活用検討を統括。宇宙往還機Dream Chaserの国内着陸地として、大分県と連携し、実現に向けた検討を実施。JAXA向けの「持続可能な地球低軌道における宇宙環境利用の実現に向けたシナリオ検討調査」を受託。ISS退役後、民間企業を中心に新しい宇宙ステーションとそのエコシステムの在り方について提言を取りまとめ。Sierra Space社が実施した約450億円の資金調達ラウンドをリード出資者として参画し、契約交渉・関係者調整・デューデリジェンスを統括。2024年に当社に参画。
石川 元太 氏
CGアーティスト
CGアーティストとして地元群馬県を拠点に活動中。
県内各所を3D制作し、メタバースや映像で地域活性化を進めている。
伊香保温泉や尾瀬高原のメタバース化、高崎駅のフォートナイトマップなどを公開。
自社CG長編映像作品「DAWN STORY 仮想グンマ編」も現在制作中。
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