技術テクニック
Apple Vision Proで創るデジタルインテリアが、日本のIPを世界に拡げる
2024年2月にApple社から新型デバイス「Apple Vision Pro」が登場したことで、より一層の注目を集めている「空間コンピューティング」。
この先普及する技術の一つとして取り上げられることの多い空間コンピューティングについて、本セッションでは初心者の方にもわかりやすい形での解説を行います。
Apple Vision Proとは何かについてはもちろん、実際にApple Vision Pro向けのアプリを制作する中で得た知見や、空間コンピューティングが普及した未来の予測もお話します。
＜内容例＞
・Apple Vision Proとはどういうデバイスか
・Apple Vision Pro向けアプリのデザイン、体験設計の勘所
・Apple Vision Pro向けアプリの開発手法
・MESONが目指す空間コンピューティングの未来
この先普及する技術の一つとして取り上げられることの多い空間コンピューティングについて、本セッションでは初心者の方にもわかりやすい形での解説を行います。
Apple Vision Proとは何かについてはもちろん、実際にApple Vision Pro向けのアプリを制作する中で得た知見や、空間コンピューティングが普及した未来の予測もお話します。
＜内容例＞
・Apple Vision Proとはどういうデバイスか
・Apple Vision Pro向けアプリのデザイン、体験設計の勘所
・Apple Vision Pro向けアプリの開発手法
・MESONが目指す空間コンピューティングの未来
日時
11月20日(水) 17:00–18:00
受講対象
空間コンピューティングに興味がある方なら誰でも
使用ソフトウェア
Xcode15.3／Xcode16.0／Blender
難易度
★初級者
アーカイブ動画
あり（期間限定）
講演者
小林 佑樹 氏
株式会社MESON
CEO
CEO
東京大学大学院卒。大学院在学中に複数社スタートアップにてエンジニアとして開発に関わる。また株式会社リクルートホールディングスにて、インターン生として初めてNewRingに入賞し、新規事業立ち上げを経験。2017年9月1日株式会社MESONを設立。2022年9月1日株式会社MESONの代表取締役社長に就任。日本人デベロッパーとして世界で初めてApple Vision Proを体験。
遠藤 康平 氏
株式会社MESON
Conceptualizer / Creative Director
Conceptualizer / Creative Director
元Yahoo! JAPAN CEOで現東京都副知事の宮坂学氏の資料デザインや、安宅和人氏とのデータビジュアライズプロジェクトに関わり、孫泰蔵氏創立のMistletoeでクリエイティブ業務に従事。抽象から具現までを越境横断する自己を「Conceptualizer」と称す。Apple Vision Pro専用アプリ「SunnyTune」の開発ではCreative Directorを務める。
佐藤 寿樹 氏
株式会社MESON
Engineer
Engineer
株式会社コナミデジタルエンタテインメントに入社し5年間ウイニングイレブンのオンライン実装に携わる。その後、株式会社コロプラで9年間エンジニアとしてアプリ開発・運用を行い、位置情報やARを使用したARゲーム開発、OculusRiftやPSVRなどのVRゲーム開発を経験しMESONへ入社。
お知らせ
Apple Vision Pro向け天気体感アプリ『SunnyTune』
『SunnyTune』は、Apple Vision Pro向けの天気体感アプリです。
スノードームのような空間内の天気は現実世界の天気と連動しており、ユーザーの現在地、もしくは指定した土地の天気と同じように変化します。
雨粒が落ちる光景を眺めたり、風に揺れる植物の音を聞いたりと、天気を質量のある情報として表現し、目と耳で天候の変化を感じることが可能です。
『SunnyTune』は他のアプリと併用できるように設計しており、ブラウザで調べ物をしながら雨音を楽しんだり、作業の合間にふと気になったタイミングで天気を知り、感じるといった使い方でお楽しみいただけます。
▼ダウンロードURL
https://apps.apple.com/jp/app/sunnytune-sensory-weather-app/id6473759577
