映画
テレビドラマ・劇場版『ACMA:GAME アクマゲーム』
Unreal Engineを使用したキャラ合成制作メイキング
2024年放送のテレビドラマ・劇場版『ACMA:GAME アクマゲーム』。

Netflix作品などのVFXも手掛ける弊社が、リアルタイムエンジンを駆使し、スピード感が求められる地上波ドラマの制作にどのように取り組んだか、詳しく解説します。

実写VFXに興味のある学生から、リアルタイムエンジンを用いた実写合成に興味のあるアーティストの方まで、広く楽しんでいただける内容です。

今回のセッションでは以下の部分を中心にお話します。
・Character Modeling ーリアルタイムエンジンでの体毛表現とショットワークに向けたアセット設定
・Composite ーショットをいかに効率的に量産するかの課題と挑戦
日時
11月19日(火) 15:30–16:30
受講対象
ドラマのVFXに興味がある方/UE5に興味のある方
使用ソフトウェア
Maya/MotionBuilder/Unreal Engine/Nuke
難易度
★★★中級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)

講演者

大塚 康弘 氏
株式会社 デジタル・フロンティア
ディレクター
主にCM案件でジェネラル・アーティストとして入社。映画「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」で映画案件に携わる。映画「ピンポン」のVFX、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」のオープニングアニメーションを制作。その他、映画「アップルシード」「エクスマキナ」、ゲーム「龍が如くシリーズ」、NHKスペシャル「人類誕生」、遊技機など、実写合成、フルCG問わず、多岐に渡りCGディレクターを務めている。
松岡 利憲 氏
株式会社 デジタル・フロンティア
シニアデザイナー
2011年入社。主にフルCG案件や遊技機の案件に多く携わる。映画では「GANTZ:O」「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」などを担当し、近年はUnrealEngineを使用した案件に携わる機会が多く、ライティングやコンポジット等のリードを務めている。

お知らせ

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デジタル・フロンティアでは、若手もどんどん活躍できるよう社内制度の見直し、環境の整備など働き方改革を推進しています。

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