技術テクニック
CG業界就職のためのポートフォリオ&デモリール講座
CG業界で働きたい方に向けて欠かせないポートフォリオやデモリールの作成のコツを職種別にお伝えします。

実際のデモリールなどを紹介しながら、良い点などもお伝えしていきますので、これから作ろうという方も、すでに作っているけれどブラッシュアップしたい方など、ぜひご参加ください。

①ポートフォリオ/デモリールとは?
②職種別1.モデラー
③職種別2.アニメーター
④職種別3.エフェクトアーティスト
⑤職種別4.ジェネラリスト
⑥就活のための会社探し方法
日時
11月21日(木) 20:00–21:00
受講対象
就職を考えている学生や転職を考えているクリエイター
難易度
初級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)

講演者

小倉 以索 氏
デジタルハリウッド株式会社
デジタルハリウッド 専任教授
千葉工業大学 工学部電気工学科卒業、デジタルハリウッド研究所研究生として、eAT KANAZAWAにて特別賞を受賞し退所後、フリーのCGデザイナーとして活躍。映画「劇場版銀河鉄道999」「ハッピーフライト」、ゲームソフト「デッド オアアライブ」ライブビデオ・DVD「ウラスマ」(スマップ)、TV番組「たけしとひとし」、iPadアプリ「中田英寿2010南アW杯」、などのCG担当やその他CMのCGなど多数手掛けた。1999年からデジタルハリウッド専門スクールの講師として人材の育成にも注力している。2005年4月のデジタルハリウッド大学開学時より現在に至るまで、3DCGやゼミの授業を担当しており、本学大学院ではプロジェクションマッピング、3Dプリンター、モーションキャプチャー、XR、AI画像生成など3DCGを使ったコンテンツを幅広く研究している。近年では、NHK大河ドラマ「どうする家康」(2023年)の実験映像素材作成、MV「SUIREN-レプリカ」(2024年)制作に参加。2024年4月から本学・学部の教授に就任しVFXアーティストや3DCGアーティストの教育を続けている。

お知らせ

『CGWORLD』vol.315 特集:デジタルハリウッドの30年

 

このたび『CGWORLD』にて、特集していただきました。これを見れば、デジタルハリウッドでは1994年に専門スクールを開校して以降、今日にいたるまで多くのCGクリエイターを輩出してきた歴史のすべてがわかる内容となっています。

多くの在校生・卒業生の紹介から、デジタルハリウッドの生活を小説風に紹介したページもあり、デジタルハリウッドに通われた方なら「あるある」を懐かしんでもらえると思います。

社会人でも働きながら、1年という短期間でCG業界へと進むことができるクリエイティブ力を身に着けられるデジタルハリウッド専門スクールは31年目も引き続き多くのクリエイターを輩出していきます。業界の最先端を伝えるセミナーも多く実施しておりますので、業界を目指す方や、すでに業界で活躍する方も、ぜひ学校へご来校ください!

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