ゲーム
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』フェイシャルアニメーションの制作事例
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のキャラクターのフェイシャルアニメーションを制作する工程を紹介します。
・フェイシャルリグの設定フロー
・カットシーン制作フロー(フェイシャルキャプチャーの撮影、多言語対応について)
・プランナーイベント制作フロー(簡易イベントの自動リップシンクと自動フェイシャルについて)
・フェイシャルリグの設定フロー
・カットシーン制作フロー(フェイシャルキャプチャーの撮影、多言語対応について)
・プランナーイベント制作フロー(簡易イベントの自動リップシンクと自動フェイシャルについて)
日時
11月22日(金) 20:00–21:00
受講対象
キャラクターの表情に興味がある方/フェイシャルアニメーションの業務に係わっている方
使用ソフトウェア
Maya/Unreal Engine
難易度
★★★中級者
アーカイブ動画
あり(期間限定)
講演者
岩澤 晃 氏
株式会社スクウェア・エニックス
フェイシャルディレクター
フェイシャルディレクター
2000年にスクウェアに入社。キングダムハーツシリーズ、FFⅦ アドベントチルドレン、クライシス コア -FFⅦ-、The 3rd Birthday、FF零式、ライトニング リターンズ FFXⅢ 、ドラッグ オン ドラグーン3、FFXVの開発に参加し FINAL FANTASY VII REMAKE とREBIRTHのフェイシャルディレクターとしてキャラクターの表情全般を担当。
FFXVのキャラクターセットアップに関するセミナーにてフェイシャルパートを担当。
https://spark.adobe.com/page/qT5lDllZ9BwdL/
CEDEC2020の『FINAL FANTASY VII REMAKE』におけるキャラクターアニメーション技術にてフェイシャルパートを担当。
https://cedec.cesa.or.jp/2020/session/detail/s5e58c8811bc98.html
FFXVのキャラクターセットアップに関するセミナーにてフェイシャルパートを担当。
https://spark.adobe.com/page/qT5lDllZ9BwdL/
CEDEC2020の『FINAL FANTASY VII REMAKE』におけるキャラクターアニメーション技術にてフェイシャルパートを担当。
https://cedec.cesa.or.jp/2020/session/detail/s5e58c8811bc98.html
お知らせ
PS5 Proで更なる進化を遂げた『FFVII REBIRTH』
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は、2024年11月7日発売予定のPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)に対応し、新たな体験をプレイヤー皆様にお届けいたします。
今回PS5 Pro専用に開発された”エンハンスモード”は、PS5 Proのマシンパワーと新たなアーキテクチャを活用することでこれまでの”パフォーマンスモード”と”グラフィックモード”両方の特性を持つことを可能としました。
具体的には、”エンハンスモード”は60FPSで動作し、PS5 Proに導入されたPlayStationスペクトルスーパーレゾリューション(PSSR)に対応することでグラフィックモード相当の解像感を実現しています。
ぜひさらに美しく・爽快になった『FINAL FANTASY VII REBIRTH』を体験してください。
※“エンハンスモード”はPS5 Proの発売に合わせメジャーアップデートとして配信予定です。詳細は公式Xアカウントで順次お伝えしてまいります。
https://www.jp.square-enix.com/ffvii_rebirth/
© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI