アニメ
『わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ ゲームの世界で大冒険!』のゲーム世界の構築
(1)プリプロ・ワークフロー
本作において、CGに求められた要件と、それに対応するために採用したワークフローについて説明します。

具体的には、イメージボード、コンセプトアート、カラースクリプトの役割や、それぞれの制作プロセスにおける活用方法について触れます。
また本作のワークフローで各セクションに”求めたこと”についても説明します。

(2)エンバイロメント

(3)キャラクターモデル

(4)まとめ(Lookdev)

LC(最終工程)に関してはあくまで世界観の構築についてに話をしぼりどのようなアプローチで画作りをしていったか、テクニカルよりアートよりの話をメインに解説します。
日時
11月18日(月) 18:30–19:30
受講対象
学生及びジュニアアーティスト向け
難易度
★★中級者
アーカイブ動画
なし

講演者

中沢 大樹 氏
東映アニメーション株式会社
CGディレクター
2003年 東映アニメーションに入社。
2005年の『ゼノサーガ Xenosaga THE ANIMATION』にてCGデザイナーのキャリアをスタート。
その後、CGチーフデザイナーやCGディレクターとして多くの話題作に関わる。
黒田 誠一 氏
東映アニメーション株式会社
エンバイロメントスーパーバイザー
CGプロダクションにてキャリアスタートした後、2018年に東映アニメーションに入社。
入社以来、映画・TVシリーズ問わず多くのアニメ作品に携わる。
東映アニメーションのエンバイロメントチームを統括し、
本作のエンバイロメントスーパーバイザーを担当。
坪川 尚史 氏
東映アニメーション株式会社
キャラクターモデリングスーパーバイザー
フリーランスとして、東映アニメーション作品に参加した後、2021年に東映アニメーションに入社。
『わんだふるぷりきゅあ!TVED』を始め、近年のプリキュアシリーズのキャラクターモデリングスーパーバイザーを務める。
本作もキャラクターモデリングスーパーバイザーとして、キャラクターモデルの監修を担当。
ENTRYNOW!
参加登録はこちらから