日本×ルーマニアで創る:UnrealEngine5インカメラVFX制作ワークフロー
SONYのバーチャルプロダクションスタジオ「清澄白河BASE」で展開する、インカメラVFX用の背景CG。このプロジェクトではUnrealEngine5を軸として使用し、図書館と教室の2シーンを作成。本イベントでは、コンセプトアートからモデリング、ライティング、マテリアル設定、そして完成したシーン作成までの包括的なワークフローを深く掘り下げて紹介します。CG制作はカーキの新ブランド、「Episode3」が担当します。「Episode3」は、ルーマニアと日本のアーティストがコラボレーションを行う革新的なスタジオで、ルーマニアを拠点として活動しています。UnrealEngine5を駆使し、高品質なコンテンツ作成を目指しています。
使用ソフトウェア
UnrealEngine5.2/Blender3.5
講演者
田崎 陽太 氏
株式会社Khaki
Environment Artist/Generalist
ファンタジー・サイファイの世界観構築を得意とし、コンセプトアートからフィニッシュまで全てのワークフローを一貫して担当。現在はルーマニアにて新しいチーム「Episode3」を立ち上げ活動中。