CGWORLD CREATIVE CONFERENCE Pre-CONFERENCE
【基調講演】君が世界で勝負するために。 世界で勝負するクリエイター・堤大介が辿り着いた答え
【ホロライブプロダクション】イラストルックなキャラクターの表情や衣装のこだわりとVtuberならではの開発ワークフローを紹介
日本×ルーマニアで創る:UnrealEngine5インカメラVFX制作ワークフロー
『ゴジラ-1.0』怪獣映画の作り方
CREATIVE CONFERENCE
プレイベントを開催!
今年も待望のCGWORLDクリエイティブカンファレンスの季節が近づいてきました。今年はその幕開けとして、特別なプレイベントを開催いたします。昨年度のカンファレンス内で、視聴者から高い評価を得た人気セッションを厳選し、再放送としてお届けします。昨年参加できなかった方や、もう一度学びたいという方にも改めて貴重な知識やインスピレーションを得ていただける機会をお届けします。CG制作やクリエイティブ業界に関心がある全ての方にとって、学びと発見の場となること間違いありません。ご自身のスキルアップや新たな発想のヒントを得る絶好のチャンスですので、ぜひこの機会にご参加ください。

TIMETABLE

11/8FRIONLINE
16:00~17:00

【基調講演】君が世界で勝負するために。 世界で勝負するクリエイター・堤大介が辿り着いた答え

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【基調講演】君が世界で勝負するために。 世界で勝負するクリエイター・堤大介が辿り着いた答え
新型コロナウイルス感染症の影響により、どこにいても世界で活躍できる時代。 誰もが世界に挑戦し、勝負することができる今だからこそ大切にしたいクリエイティブとは。 アメリカと日本に拠点を持ちグローバルに活躍する堤大介が、誰もが活躍できるヒントをお伝えします。
<トーク内容>
・なぜ渡米することになったのか
・絵を学び始めたきっかけ
・ピクサー時代に学んだ考え方
・堤大介、そしてトンコハウスが大切にしていること
受講対象
クリエイティブにかかわるすべての方
難易度
★(初級者向け)
講演者
堤 大介 氏
トンコハウス
アニメーション映画監督
東京都出身。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業。ルーカス・ラーニング、ブルースカイ・スタジオなどで 『アイス・エイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担当。2007年ピクサーに招聘されアートディレクターとして 『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がける。2014年7月ピクサーを去りトンコハウスを設立。初監督作品『ダム・キーパー』は2015年米アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネート。2021年には日本人として初めて米アニー賞のジューン・フォレイ賞を受賞。2023年にはNetflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』が米アニー賞にて作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門 )、プロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)をダブル受賞。一冊のスケッチブックに71人の著名なアーティストが一枚ずつ絵を描き、手渡しで世界中を巡るというプロジェクト『スケッチトラベル』の発案者でもある。
17:05~18:05

【ホロライブプロダクション】イラストルックなキャラクターの表情や衣装のこだわりとVtuberならではの開発ワークフローを紹介

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【ホロライブプロダクション】イラストルックなキャラクターの表情や衣装のこだわりとVtuberならではの開発ワークフローを紹介
ホロライブプロダクションのキャラクターはどのように生み出されているのか。
カバーの3Dモデラーの制作現場やこだわり、Vtuberならではの開発フローをご紹介致します。

Vtuberモデラーとしてのお仕事や、Vtuberに興味はないけど、イラストルックなキャラクターモデルの制作に興味のある人に向けた内容となっておりますので、是非ご覧ください。
受講対象
Vtuberに興味のある方/イラストルックのキャラクターモデルに興味のある方
使用ソフトウェア
Maya2022/Unity2019
難易度
★(初級者向け)
講演者
杉上 哲也 氏
カバー株式会社
クリエイティブ制作本部CG制作部マネージャー
20年ほどコンシューマ、モバイルゲーム開発をへてカバーへ。 カバーでは、配信事業にまつわる3Dリソース全般のマネージャーとして、 キャラクターモデル、ステージモデルなど幅広く担当しています。
石田 光 氏
カバー株式会社
クリエイティブ制作本部CG制作部3Dデザイナー
モバイルゲーム開発を4年経験し2021年5月カバーへ キャラクターモデルのディレクターとして、キャラクターに関わる部分の制作、 監修、検証を担当。
18:10~19:10

日本×ルーマニアで創る:UnrealEngine5インカメラVFX制作ワークフロー

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日本×ルーマニアで創る:UnrealEngine5インカメラVFX制作ワークフロー
SONYのバーチャルプロダクションスタジオ「清澄白河BASE」で展開する、インカメラVFX用の背景CG。このプロジェクトではUnrealEngine5を軸として使用し、図書館と教室の2シーンを作成。本イベントでは、コンセプトアートからモデリング、ライティング、マテリアル設定、そして完成したシーン作成までの包括的なワークフローを深く掘り下げて紹介します。CG制作はカーキの新ブランド、「Episode3」が担当します。「Episode3」は、ルーマニアと日本のアーティストがコラボレーションを行う革新的なスタジオで、ルーマニアを拠点として活動しています。UnrealEngine5を駆使し、高品質なコンテンツ作成を目指しています。
使用ソフトウェア
UnrealEngine5.2/Blender3.5
難易度
★★★(中級者向け)
講演者
田崎 陽太 氏
株式会社Khaki
Environment Artist/Generalist
ファンタジー・サイファイの世界観構築を得意とし、コンセプトアートからフィニッシュまで全てのワークフローを一貫して担当。現在はルーマニアにて新しいチーム「Episode3」を立ち上げ活動中。
19:15~20:15

『ゴジラ-1.0』怪獣映画の作り方

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『ゴジラ-1.0』怪獣映画の作り方
2023年11月3日に劇場公開された『ゴジラ-1.0』公開後初講演! CGのゴジラがどう制作され、どう表現されるのか、またそのゴジラとの戦い方を、制作担当スタッフが直に伝授いたします。
今回のセッションでは、下記の部分を中心に話す予定です。

・ゴジラの制作 〜デザインからのモデリングを含めたLook Dev〜
・市街地シーンのVFX制作 〜エンバイロメントのアプローチ〜
・海上シーンのVFX制作 〜流体シミュレーションとシーン構築〜
受講対象
ゴジラが気になる方、映像業界を目指す学生、初心者から中級者まで
難易度
★(初級者向け)
講演者
植木 孝行 氏
株式会社白組
シニアCGアーティスト
早崎 達也 氏
株式会社白組
シニアCGアーティスト
山口 拓史 氏
株式会社白組
シニアCGアーティスト
田口 工亮 氏
フリーランス
モデリングアーティスト
開催場所
オンライン
開催日
2024年11月8日(金)
参加費
無料 ※事前登録制
参加対象
CG制作に関わる業界に従事している方、業界を目指している学生、その他CG業界に興味のある方
アーカイブ
なし

HOW to JOIN

お申し込み方法
11/7(木)23:59までにCGWORLD2024 クリエイティブカンファレンスにご登録いただいた方に視聴用のリンクをお送りいたします。
※アーカイブ配信はございませんのでご注意ください。
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