様々な領域で活躍する
CG・映像のクリエイターが、
MSI製PCの特徴から性能まで検証。
最前線の現場の視点をお届けします。
ベテラン特殊造形クリエイター、西脇直人さんのMSIノートPC活用術
特殊造形とは、テレビ・映画・ライブイベント・広告で使用される着ぐるみや、甲冑や武器などの特殊装具を作るお仕事。このジャンルのベテランクリエイターである西脇直人さんは、FGO(『Fate/Grand Order』)の公式イベント衣裳をはじめ、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の立体起動装置、『銀魂』の着ぐるみや『牛首村』のプロップなど多岐にわたって手がけている。最近の流れとして、3Dモデリングや3Dスキャンを使ったデジタルとアナログのハイブリッド造形が盛んだと語る西脇さん。プロの現場で、本当に役立つマシンについて聞いてみた。
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製品詳細サイトへ売れっ子フィギュア原型師、大畠雅人さんがMSIノートPCを愛用する理由
ZBrushを駆使したオリジナルフィギュアや、人気コンテンツのフィギュア原型を数多く手がける大畠雅人さん。3DCG段階でのフィギュアのチェックやデザインのプレゼンなど、大畠さんにとってノートPCは必需品だ。 クライアントの要望をその場で修正し、イメージを正確に共有するため、MSIのSummit E16 Flip A11Uはまさにクリエイティブにぴったりのマシンだという。また、造形のクオリティをあげたり時間短縮のための3Dスキャニングにも、ハイスペックなMSIのノートPCは大活躍している。
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製品詳細サイトへ『シン・仮面ライダー』サイクロン号制作ワークフローで活躍する上田倫人氏のMSIノートPC
庵野秀明監督『シン・ゴジラ』『シン・仮面ライダー』、樋口真嗣監督『シン・ウルトラマン』等に演出部と造形部、3DCG部門をつなぐエキスパートとして参加する上田倫人さん。ロケ地のスキャニング、キャストの皆さんの型取り、美術部、造形部、VFX部門……様々な現場をノートPC片手に回る上田さんにとって、最新GPUを搭載したMSIノートPCはまさに片腕ともいえる存在。 今回は話題沸騰の『シン・仮面ライダー』で、GS76 Stealth 11Uを使ってデザインからモデリングまでの制作に携わったというサイクロン号の制作現場のお話を、東宝のポストプロダクションセンターで伺った。
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