Houdiniはパラメーターをカスタマイズしてより使いやすいユーザーインターフェイスにすることも可能です。今回の講義ではVOPで作成したパラメーターをより使いやすくカスタマイズする方法を学んでいきます。
また、講義の後半ではノーマルやベクトルを使用したVOPの応用例も解説していきます。
【今回の講義内容】
・Transform Matrixノードの説明
・パラメーターをカスタマイズする方法
・中心点の考え方
・何か「する」際には、doをつける
・チェックボックス(トグル)の作り方の説明
・Edit Parameter InterfaceはHDAを作る際にかなり重要
・Houdiniの中でのベクトルの考え方
・normalizeノードの説明
・ポイントの方向を球体のセンターにする方法
・ノーマルにノイズをかける方法
第19回:VOP基礎編(5)
https://tutorials.cgworld.jp/con/449