ゲームエンジンで表現する製造業ビジュアライゼーションの世界
スキルアップチャンネル
8.29 Sat 13:00〜14:00
UnityやUnreal Engineなどのゲームエンジンは、そのリアルタイム性能に注目が集まり、いまやゲームだけでなく、様々な業種のコンテンツ開発に使われています。特に製造業では、デジタル変革におけるビジュアライゼーションの領域で多くの企業の導入が進んでいます。
本セッションでは、製造業で活躍するコンテンツ開発企業に、ゲームエンジンを使用する理由や製造業ならではの活用の仕方などを、具体的な事例と共にお話いただきます。
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講師紹介
株式会社日南/取締役 デザイン本部長
猿渡義市さん
日産自動車で25年に渡りデザイン業務に従事。K12マーチのエクステリアデザイン他インフィニティーのデザインを手掛ける。2015年に次世代をリードするモノづくりのスキーム構築をする為に株式会社日南に移籍。デジタルデザインプロセスの構築からデザインコンサルティング・プロトタイプ製作、生産デザイン展開までワンパイプ商品開発ができる体制を整える。
最近の最速商品開発事例 :WOTA WOSH https://wota.co.jp/wosh/
https://www.nichinan-group.com/
株式会社日南/デザイン本部 UXデザイナー
福富康平さん
九州大学芸術工学部工業設計学科出身。2019年に株式会社日南へ入社、現在2年目。学生時代はデジタルファブリケーションサークル”3DD”に所属し、主に3D CADを用いたデザインやビジュアライズ、3Dプリントを行っていた。入社後、Unityを使い始め、主にプロダクトのVRビジュアライズに活用している。
CGWORLD編集長
沼倉有人(MC)
2000年4月より(株)東北新社所属のオフライン・エディターとして、CMやVPの編集を手がける。主な参加作品は、YKK ap『EVOLUTION』VP、第一生命『第一でナイト(2代目ファミリー)』シリーズなど。2005 年10月にCGWORLD編集部に加わり、2012年7月より現職。