ステファン・マルティニエアによる3冊目の作品集
幅広いスタイルで描き出す独自の世界
SFノベルのブックカバー、テーマパーク、映画のコンセプト、テレビゲーム、カードゲームの世界で活躍するアーティスト、ステファン・マルティニエア(Stephan Martiniere)。
実在しない空想世界へと観る者を招き入れ、さらに知りたいと思わせる作品は、多くのファンを引きつけ、アーティストたちのインスピレーションをかきたてています。幅広いスタイルで、さまざまなジャンルにアートを提供するマルティニエアの3冊目となる作品集です。
【著者について】
ステファン・マルティニエア(Stephan Martiniere)は、世界に名を知られたSF/ファンタジーアーティスト。腕とアートの幅広さ、見事なイマジネーションにより、25年以上もの間、映画、CM、アニメーション、TVゲーム、テーマパーク、書籍の挿絵やカバーなどを描き続けている。
Midway Gamesでは、Strangleholdのビジュアルデザインディレクターを務め、クリエイティブビジュアルディレクターとして、Area 51、Blitz、Ballers、Mortal Kombat vs DC Universeなど、いくつものゲームのビジュアルコンセプトをサポート。URU: Ages Beyond Myst、URU: The Path of the Shell、Myst 5のビジュアルデザインディレクターも務め、2011年には、ビジュアルで高い評判を得た「Rage」(id Software)のアートディレクターを務めている。