04:神宮寺レン、皇 綺羅、寿 嶺二 ※キャラクター名は左から表記
●ポージング監修
左:監修前/右:監修を受け、修正したもの
宮嶋氏による監修コメント。3人とも主にユリの持ち方に対しての監修が入り、宮嶋氏が自ら撮影した手の写真を添えて説明されている。衣装が黒く手が目立つために、細かくコメントを入れたという
上から嶺二、レン、綺羅のユリを持つ手のアップ。監修前(左)、監修を受け、修正したもの(右)
●レタッチ
左:ポージング監修後の状態、右:レタッチを加えたもの
ポージング監修後(上)、レタッチ後(下)のアップ。それぞれの顔や手の影、綺羅と嶺二の鼻の影などにレタッチが入っている
●完成
レタッチ後AEで最終処理を加えた完成画像。「本編で使っていたユリの花をもたせてみました。肩に手を置いて、仲の良さも少し出しています。」(中島氏)。「楽曲の演出意図でもあったユリを女性のように優しく扱うということで、手の表現に気を付けました」(宮嶋氏)
05:天草シオン、来栖 翔、帝 ナギ ※キャラクター名は左から表記
●ポージング監修
左:監修前/右:監修を受け、修正したもの
宮嶋氏による監修コメント。それぞれの肩の位置と、自然な手の置き方などへの監修が入っている。親密さの演出も考慮している
翔が2人の肩に置いている手の監修前(左)、監修後(右)のアップ。「手のひらで肩を掴むよりは、手首を乗せるくらいの方がより親密な印象が生まれると思いました」(宮嶋氏)
●レタッチ
左:ポージング監修後の状態、右:レタッチを加えたもの
ポージング監修後(上)、レタッチ後(下)のアップ。シオンの口は少し開け気味に、翔の口角を上げ、ナギの鼻は横からの影にレタッチされている
●完成
レタッチ後AEで最終処理を加えた完成画像。「本編のMCパートで翔が2人の肩をガっと掴むシーンがあるので、その雰囲気で。シオンはそんなにポーズをさせていませんが、本編のライブ後なのでやや打ち解けて微笑んでいる。ナギは自己主張が強い子なので可愛いポーズにしました」(中島氏)
06:愛島セシル、日向大和、一ノ瀬トキヤ ※キャラクター名は左から表記
●ポージング監修
左:監修前/右:監修を受け、修正したもの
宮嶋氏による監修コメント。セシルの頭を少し小さくすることと、拳の角度への監修が入っている
セシルの拳のアップ。監修前(左)、監修を受けて修正したもの(右)。指の間隔を狭めることで握った感じを強くしている
●レタッチ
左:ポージング監修後の状態、右:レタッチを加えたもの
ポージング監修後(上)、レタッチ後(下)のアップ。手袋のシワなどはっきりわかるように描き足されている
●完成
レタッチ後AEで最終処理を加えた完成画像。「このポーズは本編でやっているポーズの再現ですが、他のユニットととのバランスもあり、あまり密着させすぎないように気をつけました。セシルは元気に、大和へ寄りかかる感じにしてみました」(中島氏)
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