>   >  日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト『東京プロジェクションマッピングアワード vol.0』は若手クリエイターの登竜門。<主催者インタビュー>
日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト『東京プロジェクションマッピングアワード vol.0』は若手クリエイターの登竜門。<主催者インタビュー>

日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト『東京プロジェクションマッピングアワード vol.0』は若手クリエイターの登竜門。<主催者インタビュー>

<information>

■開催概要
名称:東京プロジェクションマッピングアワードvol.0
日時:2016年3月26日(土)18:00開場 18:30〜19:30上映
場所:東京ビッグサイト 会議棟前広場(上映会)/会議棟6階(表彰式)
主催:株式会社ピクス、株式会社イマジカデジタルスケープ
協賛:株式会社東京ビッグサイト、株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス、オートデスク株式会社
メディア協賛:CGWORLD、CINRA.NET、登竜門、PARTNER、映像新聞、クリ博ナビ
後援:CG-ARTS協会(公益財団法人 画像情報教育振興協会)
協力:首都大学東京、芝浦工業大学、多摩美術大学、宝塚大学、デジタルハリウッド大学、日本電子専門学校、日本工学院八王子専門学校 (50音順)

入場料無料

公式サイト:http://pmaward.jp/

■審査員
阿部秀司氏(株式会社阿部秀司事務所 代表取締役・プロデューサー)
森山朋絵氏(キュレーター/東京現代美術館学芸員)
スプツニ子!(現代美術家/マサチューセッツ工科大学 メディアラボ助教/デザイン・フィクション・グループ研究室主宰)
森内大輔氏(クリエイティブ・ディレクター/プロデューサー/デザイナー)
橋本大祐氏(映像作家/アニメーション作家)

■参加チーム

●宝塚大学 東京メディア芸術学部
チーム名:デザイン工房 代表者:成瀬由唯
作品名:未来を描くステンドグラス
得意とするイラストでストーリーに合わせたステンドグラス風ムービーを制作。光の美しさと輝かしい未来を「おじいさんのおもひで」「バーチャル恋愛」「守りたい日本の風景」の3話で表現。可愛らしい絵柄にも注目。



●日本電子専門学校
チーム名:Hana Bee 代表者:篠原貴之
作品名:未来に繋ぎたいTOKYOの文化
東京に混在する多様な文化を「伝統的な建築様式」「現代建築」「ポップ&カワイイ」で順に紹介しながら、伝統と未来に共通する「鮮やかな彩り」で表現。東京の文化を再発見し、未来へ向かう時空を超えた旅へ誘う。



●日本工学院八王子専門学校
チーム名:伝承文化継承映像部 代表者:森田貴文
作品名:鳥獣たちの春夏秋冬
鳥獣戯画のキャラクターたちが、日本の春夏秋冬を生活する。日本の絵巻物である鳥獣戯画を3DCGを用いて立体的に動かし、動物たちが日本の四季の行事を楽しむさまを表現する。



●首都大学東京 インダストリアルアートコース
チーム名:SHIFT 代表者:村山雄太
作品名:PLUS ONE
コンセプトは「イマ+1=ミライ」。イマという瞬間に何かが足されてミライになる。どんなに小さな"1"でも、ミライで思いもよらない変化につながることがある。その"1"に着目したストーリー。



●芝浦工業大学
チーム名:PMLAB 代表者:高橋睦実
作品名:with future
私たちの10年後・20年後の未来はどんな世界になっているか,どんな世界であってほしいか...[with future]ではビックサイトを主軸として,PMLABメンバーの思い描くそれぞれの未来を表現している。



●デジタルハリウッド大学
チーム名:VISIONICA 代表者:ロペス・ルシア
作品名:CYBER-TRIP
『未来』宇宙船のサイバー旅をテーマにしてる作品です。クラブ音楽とシンクロを大事にしながら、地球の外から、色んなサイバー未来をみせる旅を表現しています。



●多摩美術大学
チーム名:テクノ家 代表者:でんすけ28号
作品名:Tamping Traveler
工事現場で働く何の変哲もない作業団の中で一人未来道具を手に時空を飛び交う作業員の姿を描いたCGアニメーション。



●デジタルハリウッド大学
チーム名:チームデジハリ 代表者:藤本優衣
作品名:時間旅行
現代の東京に住んでいる少年が、学校で出された「未来の絵」を描いてくるという宿題に頭を悩ませる。それを見た鳥が少年を助けるために、ゴンドラで未来の世界へ連れていき二人で世界を冒険する。



●多摩美術大学
チーム名:映写倶楽部 代表:齊藤公太郎
作品名:musical movement
その不思議なオルゴールは、時を刻みながら未来へといざなっていく。


Profileプロフィール

イマジカデジタルスケープ/ピクス

イマジカデジタルスケープ/ピクス

(左)早川 正祐 氏/イマジカデジタルスケープ
クリエイティブな仕事の博覧会「クリ博就職フェスタ」運営プロデューサー。東京プロジェクションマッピングアワードでは主にイベント運営を行う。

(中)諏澤 大助 氏/ピクス 東京ビッグサイトのプロジェクションマッピングの他に「東京スカイツリー®ドリームクリスマス」や「鶴ヶ城プロジェクションマッピング」などの映像制作も手掛けるプロデューサー

(右)新井 香苗 氏/ピクス
東京プロジェクションマッピングアワードでは主に運営事務局の窓口として、学生からの質問対応、制作の進捗確認などを行う。ピクスでは、広報、採用などを担当。

東京プロジェクションマッピングアワード vol.0

東京プロジェクションマッピングアワード vol.0

若手クリエイターによる日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストを開催します。ノミネート全9作品の上映会と授賞式を行います!

公式サイト:http://pmaward.jp/

スペシャルインタビュー