Topic 2. 衣装モデル
▲完成した一十木音也の衣装モデル(上)とワイヤーフレーム(下)
▲Clothシミュレーションを行うため、衣装の裏地(左)やインナー(右)の形状もしっかりとつくり込まれているのがわかる
Topic 3. 実物を参照した生地の柄
衣装の生地に施された繊細な意匠は、実物を参照しながら徹底的に再現された。
▲丸山氏が実際に制作した衣装(左)と、それらを参照しながら制作された生地の柄テクスチャ(右)
Topic 4. 専用ブラシで描く刺繍
▲刺繍のテクスチャはCLIP STUDIOで、丸山氏のテイストを採り入れた刺繍専用ブラシを作成し描画している(左)。ベースとなる刺繍の模様ができたら、Photoshopのフィルタを使って刺繍らしい凹凸感のあるルックに仕上げていく(右)
▲左からCLIP STUDIOで作成した刺繍のモノクロ画像/Photoshopで着色しフィルタを使って凹凸感や光沢感などを調整しているもの/最終的に調整が終わった状態