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第4回「CGWORLD AWARDS」各部門ノミネーションを発表! 2018年を代表するデジタルコンテンツ制作者と作品たち

第4回「CGWORLD AWARDS」各部門ノミネーションを発表! 2018年を代表するデジタルコンテンツ制作者と作品たち

《大賞ノミネート》

「CGWORLD AWARDS」の中核となるのが「大賞」です。対象年度において日本のデジタル・コンテンツ制作現場で目覚ましい活躍を遂げられた個人・団体を対象とした人物賞になります。

No.01 NHKアート

■選定理由
今年も4K/8Kコンテンツをはじめとする先端テクノロジーを活かした番組制作に精力的に取り組まれていました。なかでも今年4月から放送中のクイズバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』では、CG・VFXの新たな可能性を体現しています。

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No.02 東映アニメーション

■選定理由
『映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』では、日本のデジタルアニメーションにおける3DCGのさらなる活用と同時に、2Dと3Dをごく自然なかたちで一体化させています。

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No.03 デジタル・フロンティア

■選定理由
映画『いぬやしき』を筆頭に、フォトリアルなVFXの制作に精力的に取り組まれていました。特に、デジタルヒューマンのR&Dと商業案件における活用では素晴らしい成果を挙げたと思います。

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No.04 miHoYo、ワンダリウム

■選定理由
少子高齢化が進むなか、日本のデジタルコンテンツ制作現場でも海外マーケットからの案件受託、海外プロダクションとの共同制作が急務です。そうしたなか、『崩壊3rd』PVプロジェクトでは、日中共同制作で魅力的な映像を創り出しました。

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No.05 イリュージョン

■選定理由
『VRカノジョ』では、3Dアダルト・美少女ゲーム開発におけるノウハウを活用したユニークなコンテンツを創り出しました。また、IVR事業では教育機関向け無償プログラム「IVR for Academic use」やVTuber支援サービス「Vカツ」などを通じて業界全体の発展に寄与しています。

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