映画やアニメ、ゲームなどの制作で頻繁に利用される国内のモーションキャプチャ・バーチャルプロダクション・ボリュメトリックキャプチャスタジオをリストアップし紹介する本連載。スタジオごとに面積や設備、料金や実績などの基本スペックと、独自の技術やサービス、コンセプトなどのPRポイントをまとめた。モーションキャプチャ・バーチャルプロダクション・ボリュメトリックキャプチャスタジオを探す際にぜひ活用してほしい。

第13回はSAFEHOUSEが運営するDEFCON ZEROを紹介する。

記事の目次

    運営

    SAFEHOUSE

    〒101-0054 東京都千代田区神田錦町 2丁目5-16 名古路ビル新館3F
    info@whistler.co.jp
    https://defcon-zero.com/

    都心駅近くにこのサイズのスタジオが!カメラ密度は国内最大級

    DEFCON ZEROは音声と連動した演技主体の収録ができるモーション / フェイシャルキャプチャスタジオです。グループ内に制作会社があるため、ワンストップで制作もできます。

    最新技術を用いた自社のモーションキャプチャスタジオでは、一般的なスタジオに比べ3倍ほど多い台数のカメラを導入することで、データのクリーニング作業も抑えられ、より細かなモーションキャプチャ撮影が可能です。

    <できること>

    (種別)→ 光学式
    (アクター手配)→ 有
    (フェイシャルキャプチャ)→ 有
    (フィンガーキャプチャ)→ 有
    (ライブ配信)→ 有

    <スタジオSPEC>

    (使用ソフトウェア) → MotionBuilder、Unreal Engine5、Motive
    (使用カメラ)→ OptiTrack PrimeX 13
    (使用システム )→ OptiTrack
    (カメラ台数)→ 54台
    (広さ)→ 奥行き10m✕幅8m✕高さ2.6m
    ※有効範囲:奥行き9m✕幅7m✕高さ2.2m
    (最大収録人数)→ 7名程度がエラーが少なくてスムーズです

    <POINT1>プレスコ同時収録可能!

    サウンド制作に特化したグループ会社WHISTLERの協力により、モーションと同時に役者さんの音声データを収録可能。

    セリフをキャプチャと同時に録れるため、アクション俳優さんを使ってモーションを撮ったもののセリフの尺に足りなくて録り直し……というような心配は無用です。

    <POINT2>カメラ密度国内最大級!

    有効範囲63㎡に対して54台のカメラは国内でも最大級のカメラ密度で、同時撮影人数が多いのはもちろん、エラーが圧倒的に少ないことが大きなメリットです。撮影時間の短縮、クリーニング時間の軽減により、少ないコストでよりクオリティの高いデータ収録が可能になります。

    <POINT3>フェイシャル同時撮影可能!

    モーション・音声と同時に音声とフェイシャルも収録可能! アクション俳優ではなく役者さんを使うメリットが大きくなります。本人のモーション、フェイシャルに本人のプレスコデータが収録できることで、アフレコ時の収録作業が圧倒的に捗ります。