ワールドスキャンプロジェクトは、ドローンを使って空から世界各地の歴史遺跡や遺産を3Dスキャンし、貴重な映像を後世に残すと共に、遺産を守ることの重要性を啓蒙する目的で設立されました。
3Dスキャン（フォトグラメトリ）の技術を生かし、世界遺産や歴史遺産をデジタルアーカイブしています。

現在は九州大学や考古学者と連携しドローンの自社開発、ドローンでの空撮に加え水中での撮影・調査も行っています。
水中ドローンを用いて93年ぶりに駆逐艦の発見、３D化にも成功しています。
特にエジプトでは活躍の場を広げており、2018年にはTBS「日立世界ふしぎ発見！」と共同で世界初のエジプト・ピラミッドの3Dスキャン化を世界で初めて成功させました。その様子は2019年10月に放映されています。

そしてスキャンした3Dのデジタルデータは、UE４などを使用しVR360°動画やピラミッドの空を飛べるVRゲームに変換したり、
世界中の小・中・高校での授業で使用したりと、幅広い層に向けて発信をしています。
現在弊社では、遺跡や建物を３Dスキャン（フォトグラメトリ）をし、それをUE4などでVRコンテンツなどを制作したい方や、または、まだ誰も見たことのない新しい映像を撮影したい+αを求めるモチベーションの高いクリエイターを募集しています。