瓜生山学園は1977年の短期大学開設を起点に、503名でスタートした学園は2023年には学生数2万人を超える規模へと発展しました。

「芸術と哲学によって新しい人間観・世界観を創造する」という理念のもと教育改革を進め、現在は京都芸術大学を中心に、通信教育課程、専門学校、日本語学校、通信制高校、認可保育園を設置し、日本最大級の総合芸術教育機関として成長を続けています。

京都芸術大学は1991年に開学し、歴史と文化が蓄積する京都の地に根ざして、芸術とデザインの力により現代社会の課題に向き合い、その解決に寄与し得る人材育成を使命としています。教育内容の高度化や学修支援の充実を図り、芸術大学の中でもトップクラスの就職実績を維持しています。18歳人口減少が進むなかでも志願者数は増加傾向にあり、教育体制のさらなる強化を推進しています。