ピコナは創立5年の会社です。
設立以来、急拡大をしており、スタッフの平均年齢は25、26歳と、非常に若い会社です。各スタッフ同士で、年齢差、キャリアの差が大きくありませんので、誰にでも公平にチャンスはあり、また、取り組むプロジェクトにおいても、それぞれが意見や想いを共有しながら、切磋琢磨していける環境があります。
そして、株式会社ピコナでは、ほとんどのスタッフは21時前には帰宅します。
写真は、とある日のピコナのオフィス。平日の21時の様子です。
この時点で残業をしているスタッフは2名。他のスタッフはすでに退社をしています。
一般的に、映像クリエイターの平均残業時間は月あたり67時間(デューダ ホンネの転職白書「残業時間の実態調査2012」より)だそうですが、現在、ピコナスタッフの残業時間は、月あたり平均40時間程度となっています。(スタッフによっては20時間弱のスタッフもいます)
以前は、弊社も例外ではなく、月あたり70時間ほどの残業になってしまうこともありましたが、現在では大幅に改善することができました。
この点には、同業の皆様によく驚かれます。
「CGプロダクション」というと、「深夜残業、土日祝日出社が当たり前?!」と思われがちです。
しかし、プライベートな時間も充実させ、有意義に活用することで、人間力を上げていくことで、結果として作品のクオリティも上がると考え、ピコナでは、業務において、できるだけ効率的なワークフローを心がけ、集中して作業をすることを目指し、日々、業務の改善を行っています。
結果、それぞれの作業量はほとんと変えずに、作業時間を大幅に削減することができました。
(もちろん、納品直前でせざるを得ないケースもありますが……)
では、どうやったら、作業量をそれほど変えずに、作業時間を削減することができたのか?
そのお話についてはまた後日。。
CG業界だけど、それほど残業は多くない?!
ピコナは、現在、一緒に働く仲間を大募集中!
興味を持たれた方は、是非、ご応募ください!
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