一般社団法人学びラボ（代表理事：うめちゃんこと梅原政司氏）は小中学生のためのオンラインの学び場「みちらぼ」2期生の生徒募集を開始した。新規生は70名を想定し、1月31日（水）まで受付中。
「みちらぼ」は“ITスキルと生き抜く力を育てる完全オンラインの学び場”を標榜し、Blenderによる3DCG制作やAIによる画像生成、Unityによるゲーム開発など16種類の「IT・クリエイティブスキル講座」と、マネーリテラシーや起業・経営、問題解決力など11種類の「生き抜くチカラの講座」から構成される。
各講座は毎月20コマ以上がライブ配信され、全講座がアーカイブ録画によりいつでも視聴可能となっている。
利用料金は月額16,500円で、家族単位での申し込みとなる（1家族につき兄弟姉妹何名でも16,500円で利用可能）。15日間の体験期間も用意されている。推奨年齢は小学1年から中学3年まで。
なお、2期生の募集について、1月25日（木）12:30より、YouTube Liveにて説明会を開催する。
うめちゃん（梅原政司氏）について
メーカーに10年勤務したのち独立し、一般社団法人学びラボの代表理事としてクリエイターコミュニティやゲーム制作チームの運営を手がける。動画学習プラットフォーム「Udemy」で3DCGやゲーム開発を教えるほか、技術書『メタバースアバター作成バイブル VRoid Studioによるキャラクター作成のコツ』や『Unreal Engine 5ではじめる！ 3DCGゲームワールド制作入門』の著者でもある。CGWORLDが2023年9月に開催した「Blender Fes」ではセッション「～未経験者大歓迎！～Blenderロケットスタート講座」を担当した。
