3/27（水）15:00～、ATA企画とSTUDIO55によるセミナー「建築ビジュアライズのための次世代レンダラ比較」の開催が決定した。
本セミナーは日本HPより発売されている、AMD Ryzen™ Threadripper™ PRO搭載マシン「HP Z6 G5 A Workstation」を使って、建築分野で主に使用されているレンダラ（Arnold・Corona・Twinmotion・V-Ray）とVR制作ツールshapesparkを検証。建築ビジュアライゼーションに求められるグラフィック表現とレンダリングコストを比較し、求められるグラフィックに応じたレンダラとマシンスペックに迫る。
建築ビジュアライゼーションに関わる方はもちろん、レンダラ選びとレンダリングマシンのパフォーマンスにお悩みの方も必見のセミナーだ。
レンダラ選び・マシンスペックにお悩みの方必見！
建築分野で活躍するCGクリエイター×ディレクターが解き明かす、建築VIZ向けレンダラの選び方！
CGユーザーにとって必要不可欠なレンダラ。ビジュアライズ向け、リアルタイムレンダラ、さらにはVRツールなど、今話題のレンダラの特徴に焦点を当て、最適な選択をサポートするためのセミナー。
建築ビジュアライズ制作のスペシャリスト、ATA企画の西鍛冶 駿氏と、パースからVRまで多種多様なCGディレクションのプロ、STUDIO55の種村 瞳氏がそれぞれの視点から最適なレンダラの選び方をご提案。クリエイターはもちろん、レンダラ選びに迷っている方、建築やCGを学ぶ学生の皆さんも必見です！
開催概要
日時：
3/27（水）15:00～16:00
形式：
オンライン
参加方法：
下記フォームより参加登録ください（参加無料）
アーカイブ配信：
あり（参加登録者にのみ後日ご案内）
登壇者紹介
西鍛治 駿氏
有限会社ATA企画 XRデザイン部 部長／CGクリエイター
大学で建築デザイン、CGを学び有限会社ATA企画に入社。
建築ビジュアライズ制作をしながら、多数のCGイベント、セミナーにて登壇。
昨年XRデザイン部の部長に就任し
静止画の建築CGに加え、VRやARメタバースの制作も行うなど
様々な角度での建築の表現の領域を広げている。
種村 瞳（Tane.）氏
株式会社STUDIO55 / CGディレクター
新潟県南魚沼市出身。
大学で建築・デザインを学び、卒業後不動産会社で建築設計・パース制作を経験。
2022年、STUDIO55に入社し、CGディレクターとして建築パース・VRなど、幅広いビジュアライズのディレクションを担当。
趣味はアート巡りと地域猫探し。二級建築士。
今回検証に使用したPC
HP Z6 G5 A Workstation ミッドレンジモデル1
CPU：AMD Ryzen™ Threadripper™ PRO 7965WX プロセッサ（4.2GHz - 5.3GHz / 24コア / 128MB / 5200MHz）
メモリ：64GB DDR5 SDRAM(5200MHz / ECC / Registered / 16GBx4)
グラフィックス：NVIDIA RTX A2000
ストレージ：1TB HP Z Turboドライブ (内蔵M.2スロット接続 TLC NVMe SSD)
HP Z6 G5 A Workstation フラッグシップモデル 1
CPU：AMD Ryzen™ Threadripper™ PRO 7995WX プロセッサ（2.5GHz - 5.1GHz / 96コア / 384MB / 5200MHz）
メモリ：128GB DDR5 SDRAM(5200MHz / ECC / Registered / 32GBx4)
グラフィックス：NVIDIA RTX 6000 Ada
ストレージ：2TB HP Z Turboドライブ (内蔵M.2スロット接続 TLC NVMe SSD)
製品詳細
HP Z6 G5 A Workstation
HP Z6G5A Workstationは最大96コアのAMD Ryzen™ Threadripper™ PROを搭載した革新的なデスクトップマシン。高解像度のレンダリングや解析、AI用途まで幅広いニーズに対応している。
製品ページ：jp.ext.hp.com/prod/workstations/z6g5a
製品詳細はこちら：jp.ext.hp.com/workstations/z6g5a
AMD Ryzen™ Threadripper™ PROシリーズ
協賛企業
日本AMD
