映像クリエイターによるAfter Effects プラグイン・スクリプト解説書『Ability Easing 01』発売（フラッシュバックジャパン／ギンイロオオカミ）

After Effectsプラグインやスクリプトを解説する『Ability Easing』第1号が発売された。
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■ 『Ability Easing 01』とは

After Effectsプラグイン「Element 3D」の全機能を解説した書籍『読解 Element3』のSilve氏が、新たにAfter Effectsプラグインやスクリプトを解説する『Ability Easing』を発刊。『Ability Easing 01』は、その記念すべき第1号だ。同誌では、After Effectsの様々なプラグインやスクリプトを、映像クリエイター自身が解説。現在、After Effectsプラグインはメジャーなものからマイナーなものまで沢山の製品が存在するが、それ故に、自分の映像制作に役立つ製品を探すための情報収集が難しく、製品の知りたい情報が見つからず導入に踏み切れない場合も多い。『Ability Easing』では、そんな悩みを少しでも解消するべく「ちょっと気になるけれど情報が少なくてよく分からないマイナープラグイン」を紹介している。

■ 書籍情報

After Effectsプラグイン・スクリプト解説『Ability Easing 01』
目次：
1：【Trapcode Mir】の抽象的でない使い方
2：【Newton 2】でちょっとしたリアリティを動画に
3：【TypeMonkey】と After Effects の文字組について

書籍：印刷版／ダウンロードPDF版
主催：Silve
発行：ギンイロオオカミ
頁数：30ページ
寸法：B5サイズ
※不定期の発刊を予定