「3Delight特別講演＋ハンズオンセミナー」開催（クレッセント）

映画『エリジウム』や『第9地区』の制作で知られるImage EngineのLighting Lead・Yuta Shimizu氏が講師を務める「3Delight特別講演＋ハンズオンセミナー」が開催される。当日は、3DelightをメインツールとするImage Engineのプレゼンに加え、ルックデブやライティングに関する考え方の講演も実施。セミナー後半では、3Delightの様々な機能を体験できる、Yuta氏によるハンズオンセミナーが行われる。さらに、3Delight開発責任者Aghiles Kheffache氏による最新バージョンの紹介や、3Delightを使用したボリューム／シェーディング／レンダリング／合成に関する講演、セミナー後の懇親会も予定されている。
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■ 「3Delight特別講演＋ハンズオンセミナー」について

●講師紹介
Yuta Shimizu氏
1982年10月12日生まれ。 CGを始めたのは大学4年の頃に広告代理店への就職を目指してデジハリ京都校へ入学したのがきっかけ。バンクーバーのZoic Studiosにて初めてTVドラマや映画の制作に半年ほど携わる。その後Zoic Studiosのスーパーバイザー数名が立ち上げたLeviathan Studiosにて、リードCGアーティストとしてスタジオの立ち上げを経験し、その約1年後に現在勤務中のImage Engineに移ることを決意。Image EngineではLookdev/Lightingアーティストとして数々の映画の制作に参加し、現在はLighting Leadとしてチームを総括している。初めて3delightを使ったのは2007年にBlackMountainがmental rayに変わる新しいレンダラを探していたのがきっかけで、その時期から個人的なプロジェクトは全て3delightで制作するようになり、数年後にImageEngineでメインツールとして紹介され、それ以来の相棒となっている。
Paolo Berto氏
CTOとしてJ-Cubeの設立に携わる。CG業界における10年以上の経験を持ち、香港を拠点とするJupiter Jazz Limitedの設立者。Nuke上でインタラクティブな3Dコンポジットを可能とする「AtomKraft」の開発にも携わった。
Aghiles Kheffeche氏
DNA Researchにて、3Delightのチーフプログラマー＆開発責任者として、すべての3Delight製品デザインに携わる。

●開催日
2014年3月17日（月）
●時間
14:00 ～19:00 講演＋ハンズオンセミナー、 19:00～懇親会
●会場
日本電子専門学校 9号館
●参加費
15,750円（懇親会費用込み）

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