高校生向け開発コンテスト「Unityインターハイ2014」開催（ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン）

マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、18歳以下の高校生・高等専門学校生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2014」の開催を発表した。
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■ 「Unityインターハイ2014」について

●「Unityインターハイ2014」とは
「Unityインターハイ2014」は、高校生・高等専門学校生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発全国大会。応募作品はゲーム分野のエキスパート達によって審査され、予選審査を通過した作品は9月20日（土）、東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に進出する。このプレゼン発表会では開発メンバーによるプレゼンが行われ最終審査を経て、優勝作品が決定する。応募資格は2014年9月20日の時点で、18歳以下の高校生（もしくは高等専門学校生）であること。
●エントリーすると期間中有効なUnity Proライセンスを発行
公式Webサイトからエントリー手続きを行うと、期間中有効なUnity Proライセンスが発行される。このライセンスを活用することでOculus Riftへの対応や、プロのゲーム開発の現場でも使われているイメージエフェクトが使用可能になる。
●予選通過者は秋葉原で行われるプレゼン発表会に招待
予選通過作品の開発メンバーは9月20日（土）に東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に招待される。往復の交通費はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが負担（1開発作品につき開発メンバー3名まで、1名につき最大4万円まで）。優勝および特別賞を受賞した開発メンバーにはトロフィーが贈呈されるほか、予選通過者全員に特製Tシャツと特製ピンバッジが贈られる。

※応募要項など、詳細は「Unityインターハイ2014」公式サイトへ