デュアルコアプロセッサ、ハードウェア暗号化エンジンを備える小規模オフィス向けの2ベイNASサーバ「DiskStation DS216」を発表（Synology）

アスク（本社：東京都千代田区）は、Synology製の小規模オフィスに最適な2ベイオールインワンNASサーバ「DiskStation DS216」を発表する。

「DiskStation DS216」は、3.5／2.5インチドライブ2台の取り付けに対応し、デュアルコアプロセッサ及びハードウェア暗号化エンジン、浮動小数点演算ユニットを備えたNASサーバだ。ビジネス向けのメールサーバやVPNサーバでの使用をはじめ、クラウドソリューションと連携したデータ管理・バックアップ用途など、幅広い用途で使用できる。

また、Synology独自のオペレーティングシステム「Disk Station Manager（DSM）」による柔軟な管理オプションはもちろん、iOSやAndroidデバイス用の専用アプリやルーターのポート転送設定なしで、外部アクセスを可能にするクイックコネクト機能をサポートしており、多彩なストレージソリューションを提供。さらに、監視カメラ向けの専用アプリケーション「Surveillance Station」を使用したネットワークカメラサーバとしても利用可能だ。

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■製品概要

製品名：Synology DiskStation DS216
型番：DS216
JANコード：4537694226486
アスクコード：CS6369
予想市場価格：50,000円台前半（税別）
発売時期：12月下旬出荷予定

■製品の詳細について

製品の詳細についてはメーカー製品ページを参照。
・「Synology DiskStation DS216」製品ページ

■Synology概要

Synology(シノロジー)社は2000年に設立し、性能と信頼性に優れ環境にやさしいNASサーバを開発しており、幅広い製品ラインナップを取り揃えている。手軽で効果の高いソリューションと、信頼できるカスタマーサービスを通じて、全てのユーザーに多用な選択肢を提供している。
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