デジタルアニメ制作ツール「Harmony12.1」日本語版リリース（Toon Boom Animation）

ダイキン工業（本社：大阪府大阪市、取締役社長兼CEO：十河政則）は2月2日（火）より、「Harmony」の新バージョン「Harmony12.2」の日本語版の提供を開始した。

Toon Boom Animation（本社：カナダモントリオール、代表取締役社長：Michel Besner）の「Harmony」はフォックスやディズニーなど世界126カ国の有名アニメプロダクションにて使用されているデジタルアニメ制作ツールだ。新バージョンの「Harmony12.2」について、Toon Boom Animation取締役のMichel Besner氏は下記のように語っている。

「私達は日本でHarmony12.2が使用できるようになったことを発表でき誇りに思います。Harmony12.2は3つのエディションで利用可能です。Harmony Essentials、Harmony Advanced、Harmony Premiumです。各エディションは異なるタイプのアーティストに対して提供されています。それぞれのエディションは独自のアニメーション要件に応えます。日本は300を超えるアニメーションプロダクションのホームです。Toon Boomは、Harmonyの日本語版のリリースにより、日本でデジタルワークフローが成長し続けることを信じています」。