マウスコンピューター（代表取締役社長：小松永門、本社：東京都）は、4K解像度を4系統同時出力可能な、プロフェッショナル向けの最新グラフィックスNVIDIA Quadro M2000を搭載、3DCAD、3DCGモデリング、映像編集用途に最適なデスクトップパソコンを2シリーズから発売開始した。販売は、マウスコンピューターウェブサイト、マウスコンピューターダイレクトショップ、マウスコンピューター電話通販窓口にて。

今後もマウスコンピューターは、最新のテクノロジーを搭載した製品を法人用途を意識した耐久品質で、万全のサービス＆サポートと併せて提供し、多様なニーズに応えていく。
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・「MousePro Tシリーズ」製品ページ
・「DAIV-Dシリーズ」Quadro M2000搭載製品ページ

■新製品の特長

【「NVIDIA Quadro M2000」4K解像度を4系統出力可能な、最新のプロ向けグラフィックス】
金型や部品、建築設計などの3DCAD、3DCGモデリング、映像編集用途に最適かつ信頼性に優れたミドルレンジのグラフィックスカード。旧K2200と比較して、CUDAコア数が120%増加、その増加率以上に飛躍的な性能向上を実現した。また、4K解像度4系統出力が可能になり、ツールウインドウの表示域が作業効率に直結する、プロフェッショナルアプリケーションの利用において、1台のシステムで多画面表示を活用した効率的なワークスペースを構築できる。

【高速なSSDストレージを、RAID構成を含む豊富なメニューから柔軟に選択可能】
高速なPCI Expressx4接続のM.2-SSDや2.5型SSDのストライピングRAID構成を含め、120GB～960GBまで様々な種類や容量を用意。SSDを搭載することで、システムからアプリケーションまで全ての動作が快適になることはもちろん、高密度モデルや映像データを取り扱う際の遅延原因になる、ストレージのボトルネック問題が大きく改善される。

■新製品の主な仕様

「MousePro-T395GM2-WS-HGH」は、Windows 10 Pro64ビット、インテルCore i7-6700プロセッサー、16GB DDR3メモリ、2TB HDD、NVIDIA Quadro M2000を搭載して14万9,800円（税別・送料別途）で提供。

「DAIV-DQZ500M2」は、Windows 10 Home 64ビット、インテルCore i7-6700Kプロセッサー、32GB DDR4メモリ、240GB SSD、2TB HDD、NVIDIA Quadro M2000を搭載して18万4,800円（税別・送料別途）で提供。

「DAIV-DQX700M2」は、Windows 10 Home 64ビット、インテルCore i7-6800Kプロセッサー、32GB DDR4メモリ、256GB NVM Express SSD、2TB HDD、NVIDIA Quadro M2000を搭載して24万4,800円（税別・送料別途）で提供。

■SPECviewperf 12を利用した、旧世代製品とのベンチマーク比較結果

測定アプリケーション：SPECviewperf 12.0.1
※同測定値は同社の特定テスト環境にて得られた結果であり、全ての環境において同様の結果が得られることを保証するものではない。

■仕様詳細