Foundryは、ノードベースの生成AIワークフロー構築ツール「Griptape」の新しいモジュラー型Diffusionライブラリの概要と活用方法を紹介するYouTube動画を公開した。
動画では、Latent変換やアップサンプリングなど、生成プロセスを細かく制御する機能に加え、SDRからHDRへの変換やEXR形式での出力、Nukeでの比較検証など、VFX制作での活用を想定したワークフローが紹介されている。
生成プロセスの各工程を制御するモジュラー型Diffusionライブラリ
新しいモジュラー型Diffusionライブラリでは、Latent変換やアップサンプリングなど、生成プロセスの各段階を細かく制御できる。
また、各機能の使い方を学べる15種類のテンプレートが用意されており、用途に応じたワークフローを構築できる。
「LTX 2.3 SDR to HDR LoRA」を活用したHDR変換ワークフロー
動画では、リニア出力が可能な「LTX 2.3 SDR to HDR LoRA」をLoRAパイプラインノードに接続し、空のLatent生成ノードやメディアコンディショニングノードなどを組み合わせて、SDR映像をHDR映像へ変換するワークフローが紹介されている。
さらに、ACESトーンマッピングの指定やEXRファイルの書き出しについても説明。動画の後半では、Nuke上でHDR映像と元のSDR映像を比較し、ノイズや白飛び部分の違いを確認している。
なお、Griptape Professional版はFoundryウェブサイトでのみ販売されており、Enterprise版は2027年初頭頃からボーンデジタルにて販売予定となっている。また、Griptape Enterpriseの評価テストについても、同時期から利用可能になる予定だ。
Griptape Enterpriseとは
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革新的なテクノロジーでVFX/CG業界の発展に貢献するソフトウェア企業
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