2026年11月26日(木)にオンライン講座『プレイヤーを迷わせない!理論で魅せるゲームUI色彩設計講座』が開催される。
本講座では、文部科学省後援AFT色彩検定協会認定色彩講師の堀川彩里氏(SARI Horikawa)を迎え、色彩学・色彩心理や色のユニバーサルデザイン(UC)の観点から、直感的で迷わせないUIを実現するための色彩設計を解説。感覚だけに頼らない「なぜこの色なのか」を理論で説明できる実践的なUIカラーデザイン力を身につけられる内容となっている。
講座内容
色は印象の80%を決めるといわれています。
本講座では、色彩学・色彩心理の観点から、「見つけやすい・わかりやすい・迷わせない」ゲームUIを実現するための色彩設計を学びます。
色相・明度・彩度・トーンの基礎から、UIにおける色の役割、情報の優先順位づけ、色の対比やコントラストを活用した視認性の向上、背景色やライティングによる色の見え方の変化まで、具体例を交えて解説します。
感覚だけに頼った色選びから一歩進み、「なぜこの色なのか」を理論に基づいて説明し、改善できる実践的なUIカラーデザイン力を身につけます。プレイヤーを迷わせず、ゲームの世界観への没入感を高めるUIを生み出すための色彩講座です。
カリキュラム
■ゲームUIに必要な色彩の基礎
色相・明度・彩度・トーンなど、色彩学の基本を学びます。それぞれの特徴と見え方への影響を理解し、目的に応じて適切な色を選択するための基礎力を養います。
■ゲームUIにおける色の役割
ゲームUIにおける色の3つの役割「情報伝達」「操作誘導」「状態表現」を学びます。文字やアイコンで情報を伝える、ボタンなどに視線を誘導する、HP・MPゲージや進行状況を色で示すといった具体例を通して、プレイヤーにとってわかりやすいUIカラーの考え方を理解します。
■ゲームUIの配色技法と視覚効果
色のUD(ユニバーサルデザイン)の観点から、誰もが見つけやすく、わかりやすく、迷わず操作できるゲームUIの配色技法と視覚効果を学びます。HP・MPゲージやメニューを題材に、情報の優先順位づけやコントラストによる視認性の向上、色の使い分けによる識別性の確保を解説します。さらに、色の対比を活用し、文字やボタンの見やすさなど、視覚効果を生み出す仕組みを理解するとともに、見えにくさの原因を自ら見極め、色相・明度・彩度を具体的に調整して改善する方法を習得します。また、背景色やライティングによる色の見え方の変化、立体感を生み出す影色の選び方についても、良い例・悪い例を比較しながら実践的に学びます。
■完成前に必ず確認したいUI色彩チェックリスト
9のチェックポイントをお伝えします。
講師紹介
堀川 彩里 氏(SARI Horikawa)
文部科学省後援AFT色彩検定協会認定色彩講師・UC(色のユニバーサルデザイン)講師
『文部科学大臣賞』の受賞歴を持つ色彩の専門講師。色彩学の基礎から実務に活かすカラーコーディネートまで、幅広い分野で指導を行う。
色彩検定対策をはじめ、アニメ・マンガ・ゲームデザイン、ビジュアルデザイン、ファッション、美容、調理製菓など、多様な分野で専門学校や企業の講師を務める。アニメ・マンガ・ゲームデザイン系の専門学校では「カラープランニング」の教育を担当し、色彩理論を実践的なデザイン教育に活かしている。
開催概要
開催日時:2026年11月26日(木)18:00 ~ 21:00
講義時間:180分 ※休憩あり
アーカイブ配信:あり
※期間限定
※アーカイブ配信は開催後、1週間以内にご登録メールアドレスへ配信します
価格:8,000円(税抜)