3D技術の研究開発に特化した3DMakerproは、最強スペックで最高な3D体験を提供する「フラッグシップモデル3DスキャナWhale」の応援購入プロジェクトを、2023年1月5日(木)14時よりMakuakeにて開始する。プロジェクトは2023年1月5日(木)14時〜2023年2月27日(月)まで実施中。
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■3DMakerpro Whaleの特徴

・自社独自の「デュアルレンズ」搭載で、幅広いスキャン範囲が可能に

同社初の「デュアルレンズ」を採用、2種類のスキャナを内蔵している。

一度のスキャンで15mmほどの小さなイヤホンから、2mほどの大きなバイクまで対応が可能になった。これまでは対象物のサイズに合わせて2種類のスキャナを使い分けなければならかったが、このWhale1台あれば身の回りのものほとんどが対応可能である。

・ワイドレンズで、大きな被写体もより簡単にスキャン
2メートル以内のものなら一度に取り込み可能なので、大きな対象物もより簡単にデータ化&永久保存できる。

・マイクロレンズで、かつてないほどの精密さ
最高0.05mmの高精度まで正確に再現できるため、微細な部品も実物そっくりに再現できる。また、0.1mm-0.2mmの超高精細な点群データが取得できるので、細かい凹凸もこれまで以上にくっきりと精密に再現することが可能である。

・カラーキットで本来の色もリアルに再現
カラーキットでスマートフォンまたはカメラをセットすれば、フルカラーの3Dスキャンができる。360°高発色でオブジェ本来の色を完璧に再現できる。​​

※カラーキットは現在自動モードのみ対応可能。手動モードの対応が現在開発しており、予定2023年の6月にソフトウェアアップデートにより対応可能になる。

・データ処理もスムーズ
同社独自のソフト解析アルゴリズムを採用。ワンクリックで位置合わせやノイズ除去など全て自動処理してくれるため、自動生成された3Dデータは驚くほど滑らかである。煩雑なデータ処理作業から解放され、3D製作の作業効率が格段に向上する。
※より細かくデータ修正したい場合は手動モードで対応している。
※推奨のPC環境:Windows10 64bit 16GB以上、MacOS12 16G以上(M2チップ対応)​​

■製品スペック