激動のコンテンツビジネスの"いま"を知る必携の書『デジタルコンテンツ白書2018』が発売中だ。
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■『デジタルコンテンツ白書2018』について
同書は、コンテンツ産業の市場規模、産業動向等の現状を解説、紹介する白書。今年は「スポーツコンテンツとその可能性~スポーツ産業の推進に必要なメディア戦略~」を特集に取り上げるとともに、コンテンツ産業の現状と将来展望を浮き彫りにすべく、内外専門家による執筆が豊富に盛り込まれている。市場動向の推移は、10年分を掲載し、詳細なデータを見ることができる。
第1章 特集 スポーツコンテンツとその可能性
~スポーツ産業の推進に必要なメディア戦略~」
(久木留 毅 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンスセンター
ハイパフォーマンス戦略部/国立スポーツ科学センター 副センター長/専修大学教授)
コラム データスタジアム株インタビュー(福冨忠和 専修大学ネットワーク情報学部 教授)
第2章 日本のコンテンツ産業の市場規模(デジタルコンテンツ協会)
第3章 日本のコンテンツ産業政策(経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課)
第4章 コンテンツの分野別動向
1.マンガ(中野晴行 京都精華大学マンガ学部 客員教授 ライター/マンガ産業アナリスト)
2.アニメーション(数土直志 ジャーナリスト/日本経済大学大学院エンターテインメントビジネス研究所 特任教授)
3.映画(掛尾良夫 城西国際大学メディア学部 招聘教授/学部長)
4.音楽(山口哲一 株バグ・コーポレーション 代表取締役+ニューミドルマン研究会)
5.ゲーム(平林久和 株インターラクト 代表取締役/ゲームアナリスト)
6.オンラインゲーム(川口洋司 (一社)日本オンラインゲーム協会(JOGA)事務局長/株コラボ 代表取締役)
7.ライブエンターテインメント(笹井裕子 ぴあ株 ぴあ総研 所長)
第5章 メディアの分野別動向
1.ソーシャルメディア(濱野智史 rakumo株 シニア・リサーチャー)
2.モバイルサービス (岸原孝昌 (一社)モバイル・コンテンツ・フォーラム 専務理事)
3.放送(砂川浩慶 立教大学社会学部メディア社会学科 教授)
4.新聞(伊藤高史 同志社大学社会学部 教授)
5.出版(星野 渉 株文化通信社 専務取締役編集長/NPO法人本の学校 理事長/日本出版学会 副会長
第6章 海外動向
1.アメリカ(海部正樹 株WOWMAX 代表取締役社長)
2.中国(中村彰憲 立命館大学映像学部 教授)
3.韓国(趙章恩 ITジャーナリスト)
資料編
コンテンツ産業統計資料/ヒットコンテンツ2017レビュー/2011年~2016年のヒットコンテンツほか
仕様:A4変型 192ページ(本文2色)予定
発行日:2018年9月1日
定価:本体価格12,000円+税
ISBN978-4-944065-27-1 C3000
販売場所:政府刊行物を取り扱う全国の書店