ボーンデジタルは、『ストーリーを語るドローイングの秘訣 ボールペン、鉛筆、デジタルで描く』を9月下旬に発売する。
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■概要

景色、人物、動物単体の描き方から、さまざまなシチュエーションの構図まで。ストーリーの「その瞬間」にふさわしい絵づくりは、モノクロのラフスケッチからはじまる。コミック、イラスト、コンセプト、ストーリーボードなど、ストーリーを伝えるためのすべての絵づくりに役立つエッセンスを映画業界のレジェンドが教える。「何を、なぜ、どのように」描くと、どう伝わるのか? 思考から、ドラフト、仕上げまで、名手マルコスがじっくりと全過程を披露する。

・使う画材(ペン、鉛筆、デジタル)ごとに、特徴を解説。特徴を知り、それを組み合わせることで最適かつ最良の結果を得ることができる
・写真や現実の景観、モデルをリファレンスとして、ドラマチックに、生命感のある絵に仕上げていく過程を基本からじっくり解説
・「伝えるべきこと」をビジュアルで明快に伝える方法とその練習方法を指南

『ストーリーを語るドローイングの秘訣 ボールペン、鉛筆、デジタルで描く』
著者:マルコス・マテウ=メストレ
定価:本体2,700円+税
発行・発売:株式会社 ボーンデジタル
ISBN:978-4-86246-485-9
総ページ数:136 ページ
サイズ:A4変形(279.5×216mm)
発売日:2020年09月下旬