2015年4月13日(月)~16日(木)に米国ラスベガスで開催された映像・放送の世界最大の展示会「NAB2015」での最新映像の動向などを毎年参加している専門家が報告する「After NAB2015レポート」が開催される。
詳しくは こちら

■ 開催概要

開催日:2015年5月15日(金)
時間:開場受付開始13:30、セミナー 14:00~17:15
開催場所:Too The Gallery Too
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル 3F
定員:40名
参加費:会員/無料(正会員・アカデミック2名、個人賛助1名)、一般/3,000円
※当日、本年度の個人・協賛会員の入会申込も実施。現在、限定期間入会キャンペーン中なので、年会費6,000円を支払い入会するとセミナー受講料が無料となる。そして、1年間の同研究会のセミナーなどが無料または、割引となる
申込み締切:2015年5月14日(木)※申込み順で定員になり次第締め切り
申込み方法:こちら

■ セミナー内容

挨拶 14:00~14:05 3DBiz研究会
第1部 14:05~15:05(Q&A 10分)
演題:NAB2015レポート1「次世代ワークフローへの変革期」

過去数年にわたって焦点が当たってきた次世代コンテンツ制作。今年のNAB SHOWは、次世代ワークフローの構築に向けて大きく動き出した。高解像度、高画質、大容量のコンテンツ制作に求められるワークフローの構築は、従来のワークフローから大きく変化していく時期を迎えた。今年のNAB SHOWのトレンドをレポートする。
講師:秋山謙一氏(イメージアイ)
雑誌・書籍編集、業界新聞記者を経て、2001年11月からジャーナリスト活動を開始。映像制作ソリューション/映像制作ワークフロー/制作現場について取材している。各種媒体をはじめ、企業Webサイトや企業パブリシティ向けに取材ライターを務め、企業製品マニュアル&テキストの執筆およびDTP制作を行う。2014年度から女子美術大学芸術学部アートデザイン表現学科で非常勤講師を務め、「映像基礎演習」を担当。
第2部 15:05~16:05(Q&A 10分)
演題:NAB2015レポート2「NAB2015における制作環境の今と今後」

NAB2015は本格的に4Kの制作環境が整ってきたということを実感させられたショーだった。その中から何をチョイスすべきなのか、その先には何があるのか取り組まなくてならない課題をどう意識するか、メーカは何を課題としてどう取り組ん行くのか紹介。
4K/8K最新編集制作ツール関係/Adobe/Blackmagic/AJA/メデイアアセットマネージメント/インフラ最新事情
講師:櫻井 充氏(Too)
Tooで映像系のシステムのコーディネーションを担当。Mac、Windowsといった汎用プラットフォームがやはりオープンシステムのソフトウエアによって専用機に代わり制作現場に入っていく環境整備の提案、導入してきた。
休憩 16:05~16:15
第3部 16:15~17:15
新製品の紹介

①キヤノンマーケティングジャパン NABで発表された最新の4Kカメラなど
②XPAND3D 最新レーザープロジェクタ

■ 関連 URL

・「After NAB2015レポート」
 http://www.3dbiz.jp/event2015html.html
・3DBiz研究会
 http://www.3dbiz.jp