ボーンデジタルは、「デジタル造形部 ~第一回:Fusion 360 × ZBrush~」を開催する。
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■「デジタル造形部 ~第一回:Fusion 360 × ZBrush~」について
ソフトウェア、ハードウェアの発展、さらには様々な3Dプリントサービスが提供され始め、「モノづくり」はいまだかつてないほど、身近になった。そんな中、Autodeskは無償で(※無償での利用は学生、教育機関、非商用、もしくは年間売上高約1千万未満の企業に限る)3DCAD/CAM/CAEを一括して使用できる、新たなクラウドベース製造業務用ツール「Fusion 360」の提供を開始。これにより、大きな資本を持つ会社だけでなく、個人や小規模な事業主にも「モノづくり」の可能性を大きく広げた。
今回のセミナーでは、このFusion 360に焦点を当て、フィギュア作成などでお馴染みのZBrushと組み合わせての使用例や、Fusion 360での金属造形作品の作成事例、さらには実際の工業デザインの見地から、Fusion 360の可能性を探る。
■開催概要
- 開催日
- 2016年12月22日(木)
- 時間
- 17:00~20:00(開場:16:30)
- 会場
- ワテラスコモンホール(東京 淡路町)
東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
- 参加費
- 無料 ※事前登録制
- 参加対象
- ZBrushユーザー
Autodesk Fusionに興味がある人
CGでモノづくりをしたい人
- 申込
- こちらから
- 内容
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第一セッション:ZbrushとFusion360ハイブリッド手法
◆内容
Fusion360ジッポモデリング→ZBrushガイコツ+ドラゴンスカルプト
Fusion360鎧モデリング→ZBrushディテール仕上げ
ZBrushモデリング→Fusion360で歯車設計
第二セッション:Fusionn360による金属造形作品の設計
◆内容
金属造形作品として作ることを前提としたfusion360での設計の工程、こだわりポイントを紹介。スカルプトによる有機的なオブジェクトの制作、アセンブルによる機構設計を実演
第三セッション:Fusion360 スカルプトモデリングの魅力
カーモデリングの丸秘テクニックを大公開!
◆内容
商品開発にどのようにFusion360を活用しているか!? とくにスカルプトにフォーカスした内容で実践的なテクニックをビデオで紹介
※詳細はこちら
- 主催
- ボーンデジタル
- 協賛・協力
- ソフトバンクコマース&サービス