東京都産業労働局は、コンテンツ企業と異業種企業の連携を促すコラボレーションセミナーを開催する。 コンテンツと異業種が連携することにより生みだされる、付加価値と可能性について探り、新たな連携の発掘を目指す、としている。

■コンテンツ企業にとっての意義
デバイスの変化などが著しい昨今、コンテンツ活躍の場は今までのエンターテインメント分野や既存取引以外にも拡がりを見せ始めている。
様々な業種のプロダクトやサービスの魅力をユーザーに伝えたり、購買意欲を高めるための「表現力・訴求力」という付加価値を提供出来るコンテンツ企業が、 異業種企業と交流することは、単に異業種(他産業)からの受託拡大のみならず、新しいサービスやプロダクトの創出まで新たなビジネスチャンスの可能性を開くことになる。
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■異業種企業にとっての意義
動画、アニメ、アプリなどを始めとするコンテンツは強い「表現力・訴求力」を持っており、 様々な業種のプロダクトやサービスの魅力をユーザーに伝えたり購買意欲を高めるための付加価値を提供出来る。
またデバイスの変化が著しい昨今、今まで手を組んだことのない様々な業種とコンテンツの連携により、新しいビジネスが生まれる可能性も拡がっている。
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■開催概要
日時:11月20日(金)13:00〜16:15(12:30受付)
主な対象
 コンテンツ企業(映像・ゲーム・アニメ・アプリ・音楽・キャラクター・WEB・ICT等)
 異業種企業(製造業・教育・ファッション・スポーツ・医療/介護・ロボット・ライフサイエンス・農業・観光等)
 上記に該当し、都内に事務所を有する中小企業の方

定員:100名(コンテンツ企業:50名程度 異業種企業:50名程度)
会場:東京ビッグサイト
   東京都江東区有明3-11-1

   講演:西1、2ホール アトリウム
      「産業交流展2015メインステージ」
   参加者プレゼン+交流会:会議棟1階101会議室
   ※本セミナーは「産業交流展2015」の一部として開催される。

申込:contents-collabo.tokyo/regstform
主催:東京都産業労働局