Thinkbox Softwareより、レンダリング管理ソフトウェアの最新バージョン「Deadline 7」がリリースされた。
詳しくは こちら から



■ 「Deadline 7」について

「Deadline」はWindows、Linux、Mac OSXベースのレンダーファームを手軽に管理できるレンダリング管理ソフトウェア。「Deadline」は全ての規模のレンダーファームに柔軟性と幅広い管理オプションを提供し、50以上の様々なレンダリングパッケージに対応する。「Deadline 7」は、Thinkbox Softwareのスケーラブルなハイボリューム計算管理ソリューションの最新版。アーティストやアーキテクト、そしてエンジニアがパブリッククラウドとプライベートクラウドの両方のリソースを利用できるよう、ビルトインのVMX(Virtual Machine Extension)機能を搭載している。強化されたクラウドサポートに加え「Deadline 7」は3ds Max、Maya、modo、Rhinoでアクセス可能なJigsaw(ジグソー)マルチ領域レンダリングにも対応する。また「Deadline 7」では、画像形式の変換や、アニメーションのQuickTime化やビデオの作成、コンタクトシート、エクスポートした画像に対するウォーターマークなど、典型的なポストレンダリングタスクを自動化するために設計された、Thinkboxの軽量型コンポジット及び映像処理プラグインのアップデート版であるDraft 1.2も搭載している。その他「Deadline 7」には、多くの新機能や改善、バグ修正が含まれる。「Deadline」はライセンスなしで2台のレンダリングノードまで無償で使用可能だ。「Deadline」を2台以上で使用したい場合は、ライセンスを購入するか、こちらから評価用ライセンスを申請。Deadlineのライセンスをインストールすると、Deadlineを起動するすべてのノード(ライセンスフリーモードが対応する2台のマシンを含む)にライセンスが必要となる。



■ 関連 URL

・「Deadline 7」
 http://thinkboxsoftware.jp/?page_id=12
・株式会社インディゾーン
 http://indyzone.jp