マウスコンピューターは、演算コア数とビデオメモリ容量を倍増させ、性能を飛躍的に向上させながらも、消費電力は微増に留めた画期的な最新コアMaxwellを採用するNVIDIA Quadro K2200/K620を搭載した、3DCAD/3DCG/映像編集向けの高性能クリエイターモデルを8万円台から販売開始した。マウスコンピューターWebサイト、マウスコンピューターダイレクトショップ、マウスコンピューター電話通販窓口にて発売中だ。
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■ 新製品の概要

リニューアルされた最新のワークステーション向けグラフィックスNVIDIA Quadroシリーズは、前世代製品と比較して、演算コア数はQuadro K2200で167%増の640コア、Quadro K620で200%増の384コア、さらにビデオメモリもそれぞれ2倍の4GB/2GBを搭載するなど、性能仕様の大幅な向上と共に、3D演算処理性能も飛躍的に向上した。NVIDIA Quadroの信頼性に優れたドライバ群は、OpenGLに対して徹底的に最適化されており、OpenGL性能がアプリケーションの動作速度に大きく影響する。※3D演算処理において、極めて生産性の高いワークフロー環境を実現。また、多くのユーザーより評価された豊富なカスタマイズメニューにより、用途と予算に合わせて、ユーザー専用の1台を柔軟に構成できる。国内生産・国内サポートの安心感を必須としながらも、価格性能比を重視するユーザーに最適な、CADエンジニアリング、CGクリエイション向け製品。

ミニタワータイプのLUV MACHINES シリーズ/ATXタワータイプのMDV ADVANCEシリーズ

法人専用のMouseProブランド、スリムタイプのiSシリーズ、ミニタワータイプのTシリーズ




■ 関連 URL

・映像編集向けの高性能クリエイターモデルについて
 http://www.mouse-jp.co.jp/company/news/2014/news_20141027_01.html
・株式会社マウスコンピューター
 http://www.mouse-jp.co.jp